2012/03/18

 初釣行&プチ解禁祭 (坪さん受難の日)

 

3月18日() 遅まきながら、やっとこせ初釣行です。前日は雨で、増水しているだろーし、所によっては雪解け水が入って、水温低下・・・。釣れましぇーん。だろうから、まーとりあえず、今年も渓流シーズン開幕って事で、お祝いでも・・・っていう話になって、んじゃぁ、プチ宴会でもしようか?って事になって、タルカスさんが、鍋をごちそうしましょう。って事になって、んじゃぁ、行く人? 「ハーイ」 「はーい」 「おらも・・」 「わしも・・・」ってんで、坪さん、種子島トムさん、事務局長、掛け軸さん、料理人になったタルカスさんの5名で、解禁じゃ、あーめでたいプチ宴会になりました。

朝7時半に事務局に新トム号が迎えに来てくれて、それから坪さんを拾って、156号を遡上して、宴会地点の古道川源流に到着したのは午前9時40分でした。途中の長良川は増水していたし、通り道の栗巣川もにごりはないものの、やはり増水してました。今日は多少、暖かい日になるという話は、ウソで、寒い寒い・・・。新トム号の外気温表示は6度になっていたし・・・。

事務局長は、やる気なしというか、パワー不足。前日、奈良まで遊びに行って、その夜は、別所で顔見せ宴会で、午前2時半まで飲んでて、フラフラなの。でも、坪さんも、トムさんも、「来たからにゃぁ、釣るぜ!」って意気込んでいるので、つられて支度して谷に降り立ったら、元気出た! 各自、水に手を入れて、「冷たいぞ!冷たいぞ!」って言うけど、誰も水温計は持っていないのがアヒル倶楽部らしいわい。

事務局長が、ニンフを追いかけてくるアマゴを見て、再度流して、ヒラキで反転してのを見て、合わせたけど、プルプル感と、キラキラ水中ダンスを見て終わりになった。これが唯一だったので、今思っても、惜しい。

種子島トムさんは、16番のBHニンフにインジケータの釣りで、最初にベビーアマゴを1匹釣って、「おー奇跡だ・・・」って事務局長に言われて、そのあとお兄ちゃんイワナを1匹と、お兄ちゃんアマゴを1匹釣って「なんか、今年のトムさんはトムさんじゃないみたい・・・」とか賞賛されたのか、けなされたのかわからんけど、とにかく、3匹も釣った。(アヒル倶楽部じゃ、どんなサイズでも1匹は1匹で、オイラはえらいになる)

上の林道の橋まで行ったら、タルカスさんが来ていた。それからちょっと上流まで釣ったけど、アタリもクソもなかったので、帰ってきたら、宴会広場に掛け軸さんも来ていて、全員集合したので、プチ宴会となりました。

タルカスさんが、鶏の鍋・ちょっと中華風を作ってくれた。掛け軸さんが、ソーセージのハムを焼いてくれて、これが結構、評判良かった。トムさんは、エビ餃子を焼いてくれて、事務局長と坪さんは、ナニもせず、食べてばかりいました。あとは掛け軸さんの新デジカメのNEX−C3をいじったりして、特にバリアングル液晶画面がうらやましかった。超ローアングルだとやはりバリアングルはえーなーって思う。

しかし・・・寒い。寒い中の鍋はうまいっす。でも寒い。ウェーダーを通して地面の冷気がヒシヒシと伝わる。ウェーディングシューズの中の足は凍えてしまっているし・・・。

食い終わったら、こんな寒いところは用は無い!

ってんで、下界に降りるでよー。

雪国育ちの掛け軸さんだけが、寒いのは慣れているのか?「ワシはこのあたりを釣ります!」っていうのを聞きながら、新トム号に乗り込んだ、事務局長とトムさんと坪さんは、「んじゃぁね。ワシらは、もちょっと暖かいであろう、小駄良川へ行ってみるでなも」と、新トム号・発進!

古道川を下るにつれて、気温は確実に上がっていき、156号に出る頃には、12度まであがった。宴会場は6度だったもんで、そりゃ春のようじゃわい・・・。

腹もふくれた事務局長は、前夜までのハードスケジュールの疲れか、ウトウトしだして、ここらあたりは、断片的にしか記憶がない。トムさんが、郡上漁協の年券を買うからって、五町あたりの白滝釣り具に停車したのは、うっすらと覚えていて、なおかつ、しばらくしたら後部座席にいた、坪さんが、「向の公園のトイレに行くってくるから・・・」いうのを聞いたような・・・。

バンっという運転席のドアを閉める音で、気がついた事務局長。あぁそっか、トムさん年券買ったんだったなぁ・・・。と思いつつ、トムさんも、「それじぁ、小駄良に行きますか?」と発進。156号を適当に左折して、トンネルを抜けたあたりで、トムさんが、「後ろの坪さんがいない!!!!」って言う。「あっ、そーだ、坪さんは、対面の公園のトイレに行くって言ってた」って気がつく。

そう・・・ 坪さんを、置き去りにしてしまった・・・

トンネルを抜けて、Uターン。置き去りにした白滝釣り具へ行く。そこには、怒って立っている坪さんがいる。はず、だった・・・けど・・・・ なぜか坪さんの姿はそこには無かった。「あれ?」「坪さんはどこに行ったのか?」と釣具屋をのぞいてみるが坪さんはいない。坪さんの持ち物は新トム号の中だし、釣りの格好をしてどこへ行ったんだろう?まだ、トイレでうなっているのかねぇ・・・とかトムさんと会話しながら、事務局長がその公園のトイレに行ってみたけど、やはり坪さんはいない。

携帯に電話すればいいと思うでしょうが、坪さんは携帯を所有していないという、古代人なので連絡のしようがない。事務局長が「ひょっとして、タルカスさんに回収してもらってたりして・・・でもそうだと、タルカスさんから携帯が入るよねぇ・・・」って言った矢先に、携帯が鳴った。

タルカスさんだった。「今、坪さんを回収しました。どーしましょうか?」「悪いけど、白滝釣り具まで来てくれる?」「了解しました」

ほどなくして、タルカス号到着。話を聞けば、トイレから出てきた坪さんが新トム号に戻ろうとした時、新トム号が発進していったそうな。俊寛僧都のように、去りゆく舟に、「おーいおーい」と叫んでも、無情に新トム号はモーターのウイーンという音を残して去って行った・・・困った坪さんは、どうせ行くところは小駄良川だから、歩いて向かっているうちに、気がついて戻ってくるだろう。と、トンネル方向へテクテク歩いて行ったそうな。

でも、坪さんが歩いた道と新トム号が走った道は1本違っていて、坪さんを置き去りにした事に気づいて急いで戻った新トム号は、坪さんが歩いている道とは違った道を曲がったので、すれ違いになって、かたや白滝釣り具で、待ち続ける新トム号と、「あれ〜、あいつら、どこまで行ったんだ?まだ、オレが乗っていない事に気がつかないのか?それとも、計画的犯行か?」とか言いながら、トンネルを抜けて小駄良川を上流へ歩いていく坪さん。という図式になったみたい。

タルカスさんは、掛け軸さんと古道源流を釣ると思っていたら、事務局長らが行く小駄良川へ向かった。新トム号が白滝釣り具で年券を買っているうちにタルカスさんは、追い越して小駄良川へ行ってみたけど、新トム号は発見できなかった。釣り欲も失せたので、帰宅しようと、戻っていくと、「やややっ! かなたから来る黒船は、あれはまさしく、タルカス号ではないか! おーいおーい、ここじゃ、ここじゃ!」と手を振る俊寛僧都の坪さんを発見。回収。白滝釣り具までデリバリー。になったのでした。

坪さんが、後部座席に乗ったところで、あらためて、小駄良川へ発進。タルカスさんはそのまま帰宅。

 

奥へ行けばやはり気温が下がって寒かろう・・・と思ったけど、気温は12度のままで、やっぱり八幡は大和あたりとは違うねぇ・・・。水も多少、あったかいよーな気もするけど・・・って水温計持っていないけど・・・。

古道でやっていたようにニンフをすると、インジケーターに飛びつくアマゴが・・・。おっ、ドライでもえーんじゃないの?と思うけど、そうやってドライにしてもあとは全然で、だまされた!って思ったことは過去に何度もあったので、今度、またインジケーターに出てきたら、ドライニしよう。って思ったら、また、インジケーターにアタックするチビアマゴ。でも歳を取ると用心深くなるのか、もう一回アタックがあったらドライニしようと思ったけど、それからアタックは無く、ニンフを食べに来るアマゴも無くて、結局、ボーズになった。

トムさんは古道で奇跡の3匹システムでやっているけど、こちらもアタリ無し。

唯一、坪さんが、ドライにチェンジして、ちっちゃいアマゴをゲット!「アヒル倶楽部のルールでいうと、これは1匹だよな!という事は、オレはボーズじゃない」と宣言。

初釣行でボーズなっちゃったのは事務局長一人で、つくづくはじめのプルプル感のアマゴが悔やまれまする。

午後3時も過ぎたので、終了〜。

花粉の飛散が終わるまで、引きこもりになるから、次回は4月の後半から5月の始めくらいになるでしょう。という事で、またお会いしましょう。

今年もアヒル倶楽部HPをよろしゅうに。