2012/09/09

坪さんとハズカシ谷へ

 

9月9日() 坪さんが、もう一度、ハズカシ谷へ行きたい。って泣いて哀願するので、やさしい事務局長が、「しゃーねーなぁ・・・もうすぐ敬老の日だから、連れていってあげよう」って、いうことで、ご老公様釣行になった。

午前7時に出発し、9時前に、白鳥の掛け軸さんの工房に到着。コーヒーをゴチソウになって、坪さんは、掛け軸さんの例のフライを1つ分けてもらった。掛け軸さんは船長さんらと庄川へ行くとのこと。それじゃぁねって工房を後にして一路ハズカシ谷へ。

このところ大気の状態も不安定で、ところどころ雷雨となっているようで、渇水からの復活を期待していたけど、ハズカシ谷はまだまだ渇水していた。やっぱり、シトシトと一日中降らないと、水量は回復しないなぁ・・・。短時間の雷雨ではアカンねぇ・・・。表面を流れて一旦は水量増えるだろうけど、また元に戻って渇水状態だな。

坪さんは、前回、7月22日に来たとき、よく釣れたので、その時よりももっと奥へ行ってみたいというリクエストがあったので、前回の出渓地点から奥へ入る予定。

とりあえず、身支度を・・・

事務局長、ウェーディングシューズを取り出すと・・・・

なんとそこには信じられないけど、ウェーディングシューズが、アリの巣になっていた・・・。

思い出したくもないから、詳しいことは、書きません!

なんで、こんな事になっているのか?皆目見当も付かないわ〜。

目の前のハズカシ谷に降りて、ウェーディングシューズの中の無数のアリをジャブジャブする。赤くてちっこいアリ。なんで?なんで?

これって、前回、ベビ様を釣った祟り?

最近、祟りか?っての流行っているし・・・

これで20分くらいロスしたな。

林道をテクテク歩いて、2つめの堰堤を通り越し、カーブミラーのあるあたりから入渓。秋の気配たっぶりの、日差しとそよ風。ちょいともの悲しいような感じ。禁漁間際だなぁ・・・。

ちょいと行ったら、坪さんが24pくらいのイワナを釣った。さい先良いではないか?今日はなんとなーく釣れないような気がしていたけど、気のせいか?

しかし、そのあとが続かず・・・

どうも魚も夏バテのご様子で、流れに出て、捕食体勢っていう感じではなく、寝床の石の下にいて、フラフラと上がってくるみたいな感じかねぇ。

1時間ほどしたら、なんとなく活性があがったような・・・

といってもチビイワナばかりだけど・・・

おもいっきりニッコウイワナっていうのがいる。林道を整備したり延長したりするとセットメニューで放流されたヤツかもしれん。

 

でも大半が、奥美濃や飛騨の山で見るタイプのイワナなのでちょっと安心。

 

 

渇水のハズカシ谷の奥の奥・・・

もうほとんどポイントもありません。出渓間際で、坪さんが23pのイワナを釣って有終の美を飾って午前中の釣りは終了。

林道を歩いていると、秋の風が心地よい。しばらくするとパジェロが上ってきた。釣り人か?って思ったけど、作業着姿だし、ヘルメットもかぶっていた。

朝、車を停めたゲートに戻ってきて、さっそく缶ビール。うまい!それから昼食を食べながら、2本目をプシュ〜!さらにうまい。

ってなことをやっていたら、先ほどのパジェロが戻ってきた。なんとなく測量の方々のような感じ。ゲートを開けた方が、ジャランジャランとでっかい鈴を付けているので、「ここらクマいますか?」って聞いたら、「よく見るよ。キンタマが縮みあがるよ」ってな事を言ってた。

 

午後からはハズカシ谷の本流。思えば遠くに来たもんだ川を釣ることにした。前回、タルちゃんや掛け軸さんと釣ったところと同じところを釣ることにした。

とりあえずハズカシ谷では反応あったので本流も期待していたけど、沈黙〜。坪さんは、さっそく掛け軸さんからもらった例のフライ(ハズカシフライ)を試していた。

でも反応はなかった。

事務局長はドライで最初は10番のエルクでやっていたけど、それから16番のアントにして、10pくらいのイワナを1匹釣っただけ・・・ 20pくらいのが何匹か走るのは見たので、魚はいるんだろうな。

それから事務局長もハズカシフライミニにして2.3匹は・・・

追ってきただけ・・・

最後の堰堤でちょっと粘ったけど、坪さんの(掛け軸作・例のフライ)に1回アタリがあっただけで、本日終了。

 

帰り道、掛け軸さんの工房に寄り、またしてもコーヒーをごちそうになる。坪さんが例のフライについて、「いや〜、前回見せてもらった時より、さらに動きがいいですなぁ」 

「日々、進化しています」 掛け軸さん

「ナヌ?」

てっきりハズカシフライからは撤退していると思ったけど、掛け軸さんはまたハズカシフライをやってるんだ。

「ほとんどの釣行で80%以上は使っていますよ」

「ナヌ?」

事務局長は最近、飽きてきて、ドライフライってやっぱりおろしれーやっていう具合なんだけど・・・

「シャンクもロングシャンクにしたり重心の位置を変えたり、ひねったり、曲げたりしてます。かなり変化ありますよ」

ってか?

それを聞いて、ちょっと焦る事務局長でありました・・・