2014/06/14

 楽しかったわ〜

      

6月14日() またまた来ました鷲見川。午前10時半。快晴です。すがすがしい。気温15度。遠くでアオバトが鳴いています。久しぶりに聞きました。うれし〜い。ツツドリもポッポッポッって鳴いてます。カッコーも鳴いてます。カケスがギャースと鳴きながら飛んでいきました。近くの木立にはホオジロがデッチビンツケホニャラララと鳴いてます。松の木のテッペンにはオオルリが・・・ 今日は、なんか賑やかです。日頃の毒が抜けます。来て良かった・・・これだけでも満足です。

渇水だろうし、どーせ釣れないし、毛虫だらけだし・・・とマイナーな気分だったけど、ふと、金曜日、ハズカシ・フライの新作を思いついたのよ。今度はマイナーチェンジじゃなくて、タイプが違うのよ。ま〜タイプDとしておこう。とりあえず夜中の1時までかかって、適当なのを2つ作った。そんなに制作に時間がかかるのか?と思うだろうけど、ビール飲んでちょっと寝てしまったんで、取りかかったのが遅かっただけなのよ。ははは−。

で結局、翌朝起きたのが遅くて、こんな10時半にやっとこせ到着なのよ。

 

先週、先々週と入渓した鷲見川釣れない区間は懲りたので、今回はもっと上流に入りました。支度をして田んぼの脇を通らせてもらって渓に降り立ちましたら、カケスがいて、ヤツもビックリして、「ウンギャース」と大きな声で鳴いて飛んでいきました。間近にカケスを見たけど、大きいな。鳩より大きい。ちなみに鷲見ではカケスの事を、鳴き声から、「ギャース」と言います。サーモンフライに使われるブルージェイは、カケスの事らしい。あちらのカケスは、「ジェーイ」と鳴くらしい。青と黒のシマシマの羽を使うけど、羽の一部にちょこっとあるだけです。時々、落ちていて拾いますね。

とまぁ、話は逸れたけど、今回もマイマイガ毛虫は大量です。大きくなってます。新作(タイプD)をとりあえず結んで、実釣開始。うーん・・・適当に作ったけどそれなりにはなってますな。しばらく使ってみて、改良すべき点が見えてきたんで、今度また作って試してみよう。このタイプDはボツにならずにイケるんじゃない?とか思ったりして・・・でも、適当に作ったんでそのうちに壊れました・・・はははー。

 

前にも書いたけど、なんかこのあたりは以前に比べて歩きにくい。動かないと思った石が動いて、体勢を崩して、手をつこうとした大石にゃ、マイマイガ毛虫がわんさかいたので、思わず手を引っ込めた。体勢はさらにおかしくなって、おかしなダンスをしているんじゃないの?思われるようなクネクネをやりながら、背中から着水してしまったのがわりと深くて、ウェーダーの中まで浸水〜。うーん何年ぶりかで沈したわ。

とりあえず、シャツを脱いで絞りたいけど、マイマイガ毛虫が降ってくるんで木の下はダメだ。という事で川の中の大石の上でシャツを脱いで絞るハメになりまして、誰かに見られたら、ナニ?って思われるだろうなぁ・・・。急いで絞ってまた着て、濡れたのを着るのは気持ち悪いけど、車に戻って着替えるのも面倒だし・・・この天気ならすぐに乾くだろう・・・と、しばらく我慢するとにしました。

新作のテストも終わったので、ハズカC45にチェンジして進みます。

時々、ヒラキから魚が逃げます。あ〜、ドライなら釣れたかもしれん・・・とか思います。今日も水面の上でユスリカの大きいヤツだと思うけど、グルグル回ってます。これが落ちて流れてくるのを待っているのでしょうか?でも時々ハズカC45にもちょっかいを出してきて2匹岩魚が釣れましたけど17pくらいでした。

その先、ここいらで一番の大場所。大淵になります。ヒラキから順に探って、最後に一番深いところに、ハズカC45を入れました。5回目くらいだったでしょうか・・・ どこかに引っかかった?とか思ったら、ラインが動き出して、魚がイヤイヤをする感触が・・・。あれまっ釣れたんだ!と思ってラインをたぐると、意外に重い。そしてググッと潜り込みます。ちょっと大きいかな?とか思ったので、余分なラインを巻き取って、慎重にやりとりをして、魚の姿を見たら、「尺あるんじゃね〜の?」っていうイワナちゃんでした。

しばらくイワナとのやりとりを楽しんでネットイン。暴れるのをなだめて計測したら、33pありました。

うほほーい。5月に続いてまたまた尺上イワナです。それも今回は、ハズカC45での釣果で万々歳です。本来ハズカシフライはこういうドライじゃ釣りにくい場所、ドライが苦手な場所を攻略しようと始めたんで、当初の目的達成です。↓は動画からの切り出してリリース前の画像。

これで満足したので、ハズカC45はやめて、ドライにしようとしたけど、なぜかウエットに・・・。絶対、バコパコに釣れると思ったけど、全然ダメ。1匹15pくらいのを脇の方で釣っただけ・・・。

もう少しで出渓地点という手前に丸い淵があって、そこにもう一度、ハズカC45を入れたら、またしても尺あるよな!っていうのが来たけど、かかりが浅くてバレてしまい、さようなら〜無念なり〜。

でもまぁ、ルンルン気分で林道に出て車に戻りまして時計を見たら、午後1時半過ぎていた。急に腹も減って喉も渇いて、とりあえず木陰に移動してお昼を食べたい。木陰に移動はいいけど、木陰は・・・そうマイマイ毛虫が降ってくるので、やめて、あんまりいないところを探して移動。なんとかここならいいんでないの?という所でカップ焼きそばと缶ビールで乾杯!しばらくまったりしてから、コーヒーを煎れて飲んでさらに、しあわせをかみしめます。

さて、次は・・・

所用があって親類宅へ行かなくてはなりません。3軒に出向いて、あれこれと用事を済ませたり、話をしたりして午後4時。午前中の勢いが消えぬうちにと、向かったのは先週入った鷲見川の釣れない区間、あの淵の良型アマゴ達。でもそんなに甘くなくて、結局、前回同様2.3度見られただけで終わってしまいました。ちょいと釣り上がり、さらにすごさを増したマイマイ毛虫軍団を見て、わぉ〜と驚き、これまた前回同様にアマゴの稚魚たちに遊んでもらって終了。

 

普通ならもう電池切れなんだけど、どういう訳かまだまだ釣りたい。で、今度はアヒル谷の中段の上に入ることにして移動。アヒル谷到着は午後5時。ハズカC45で通し4匹のイワナを釣りました。

その中の1匹のお腹が大きくて、ゴツゴツしてまして、フックを外そうと口の中を見たら、なんか喉の奥ににいるんで、フォーセップでつまんで取り出したら、マイマイガ毛虫の成れの果てでした。キモい〜。右下に写っているのがソレです。まだ何匹か食べていると思われます。まぁ、天文学的な数字のマイマイガ毛虫なんで、嫌でも口に入るんではなかろうか・・・と思いますけど・・・・

最終の堰堤ではかなり期待していたけど、17pをピックアップ寸前でスレでヒットしただけで、あとは沈黙。手を替え品を替えてやったんだけど、あかんかった。

車に戻ったら午後6時40分でした。この時期、長いこと釣れますからいいですな。暑くも寒くもなくて、快適で・・・。毛虫だけは余分だけど・・・

来週はタイプDの改良版を作って試してみよう。とか思っちょります。