2014/07/19

最後にオドロオドロしい光景とは・・・

      

7月19日() 先週、ハズカシ・フライリーズのタイプD改良型が思ったよりもアカンかったので、さらに手を加えてまたまたテストで行きました。

白鳥の掛け軸さんの所に寄りまして、ハズカC45のマテリアルをお渡ししてコーヒーをゴチになって、一緒に行くことになりました。毎度の鷲見川です。

本日天気予報では、この時期としては珍しく寒気を伴った気圧の谷が日本海から降りてくるっていうんで、あちこちで局所的な雷雨があるという超不安定な天気らしい。

鷲見川の奥に到着したら、西の方が暗くて、ゴロゴロと雷が響いています。携帯出してレーダーアメダスで見てみたら、九頭竜方面に発達した雷雲があるみたい。それがこちらへやってきたら、たまらんけど、まっ脱出不可能っていうところでもないのでそのまま渓に降り立ちました。

タイプD改良型のさらに改良型はダウンストリームだとまぁまぁだけどアップストリームだとあかんね。でも開始早々に2.3匹、興味を示したイワナがいたので、そのうち釣れるかもしれん・・・と思ったけど、ダメだった。

入渓20分くらいしたら雨が降ってきて、こりゃ、とうとう九頭竜から雷雲がやってくるか?って思ってカッパを着込んだけど、パラパラとしただけで終わって、気がついたら日が差してきて暑いわ〜。

肝心のイワナだけど、入渓当初は反応が良かったんだけど、日が差してきたからか、時合いなのかわからんけと、だんだんと反応が無くなってしまい、シーンとしてしまいました。

掛け軸さんもハズカC45・掛け軸バージョンを今回初テストだったけど、反応無いので、オリジナルのキンギョとかチョビスケを投入

事務局長もタイプDから実績のあるハズカC45にしたけど、魚の反応には変化無しで全然ダメ。掛け軸さんはドライに変更したけど、これまたライズも無し。どこを流しても小さいのも反応無し・・・逃げる魚も見えないし・・・なんか雰囲気がないね。

・・・

・・・・

・・・・・ うーん。ダメっす。

最終の堰堤まで来たけど、釣果無し。ドライにも反応しないんで、底石の下で寝ているか、はたまた魚がいない?かも。

堰堤の手前に毎度よいポイントがあるんだけど、なんと!ここが埋まっています。埋まったばかりっていう感じで、底に立つとズブスブと沈みます。ひどく大雨が出た? 台風8号の時、150ミリくらい降ったとは思うけど、埋まるほどではないと思うんだけどねぇ・・・。ちょっとガッカリ・・・。

時刻は12時30分。腹減ったんで午前の部は終了。

 

さらに上流に移動して、ランチタイム。

コンロを忘れた事務局長は掛け軸さんにお湯を沸かしてもらって日清焼きそばUFO。掛け軸さんにケーチャンも焼いてもらい、350mlのベルギーの発泡酒も1本もらって、しあわせ・・・。なんといっもマイマイ毛虫がここんところ活動的でないし数も減ったようで、こうしてランチしていても、落ちてくる毛虫や這い上がってくる毛虫に怯えなくてもいいのがありがたい。

 

午後の部は、ここから入渓。

雲行きが怪しい〜ゴロゴロ鳴ってる〜。

入渓してすぐに事務局長のハズカC45に待望のヒット!

17pくらい。やけに白ぽいな。毎日、雷雨があってちょっと白く濁った水にいるからかなあ・・・この谷のイワナって感じがしないね。これで本日終わりかもしれないのでデジカメしました。

 

イワナは時々反応するけど、ヒットには至らずってのが多かったな。んでも、22pくらいのが釣れた

こいつは、この谷のイワナっていう感じがした。

ドライもウエットもやってみようとか思ったけど、時々、雨が降ってくるんで、交換するのも面倒になってやらんかったわ。そのままC45で通しました。

出渓手前で、もう1匹追加↓

シャッタースピード、1/13秒だったんで、頭が動いてしまったようで・・・。サイズ的には全然のイワナだけど、こいつ、白点もオレンジの点も無かったんでここでは珍しいと思ってパチリとしました。

出渓したのが午後3時半。2時間くらい釣ったかな。

林道を歩いていると・・・

タイトルにある、おどろおどろしい光景が・・・。デジカメしようとしたけど、とてもキモかったので、止めました。

マイマイガの毛虫の天敵であるゾンビウイルスってのがあってこれが出現してマイマイガをやっつけて大発生が終わるっていうらしい(ネットで検索してね) このウイルスに感染したマイマイガ毛虫は、ウイルスに支配されて、サナギになることも忘れて、ただひたすらに葉を食べて大きくなり、体内でゾンビウイルスの増殖を加速させて、最終的には木の上に登る、はたまた枝の先に登ってそこで体内で大増殖したゾンビウイルスを含んだ体液を放出しながら息絶える・・・。いわゆる、北斗神拳の、おまえはすでに死んでいる、ヒデブー。ボン!状態。らしい。らしいっていうのは、ネットで見た文章ではそういうことらしい。木の先端部というか高いところに登ってボン!はゾンビウイルスが拡散する為にマイマイ毛虫にそうさせるらしい。(実際にボンって爆発するとは思えんけど、そんな感じっていう事で・・・)

へ〜本当か?って思っていたど・・・

掛け軸さんと林道を歩いていたら、マイマイ毛虫にほとんど葉を食べられた木を発見。なにげに上の方を見たら・・・。うげー。変色した大きな毛虫が固まって団子状態になっているのがあちこちに・・・。キモいわー。デジカメしようとしたけど、あまりの気持ち悪さに、引いてしまった・・・。

感じてしては、ツチアケビの実の毛虫バージョン。(ツチアケビの実で検索してみて)ツチアケビでもキモいけど、さらにこれがおどろおどろしい色に変色した巨大マイマイ毛虫が重なり合って、団子になっているだよ。これは、まさにゾンビウイルスに犯されたマイマイ毛虫の成れの果てなんじゃないの?

掛け軸さんと、うんうんと頷いて、自然ってすごいな。って感心するやら、怖いやら・・・。

で、シメの総論としては、釣り師らしく?

「今年はマイマイ毛虫の大発生で川に落ちたマイマイ毛虫のおかげで、渓流魚が大きくなりました。毛虫嫌いの釣り師も来なくなって、釣り師が減った。魚は残ってサイズも大きくなったし、アトラクターに反応も良かった。という事で、今年のハズカシフライの好成績もこのマイマイガ毛虫の大発生によるものであって、前回、今回の釣果のふがいなさは、マイマイ毛虫がゾンビウイルスに感染し数が減ったために、流下する毛虫も少なくなって、ハズカシフライや例のフライの効果もなくなったと思われる」

ということになりました。実際、そうかもしれん・・・。でも、マイマイの大発生は2.3年は続くらしいんで、2.3年は遊べるなって事で。

ちょっと飽きてきたし、新作や改良のネタもなくなったんで、まっ来週からはドライフライやウエットフライをやろうと思う事務局長でした。