2015/07/26

アヒル倶楽部・発掘同好会

 

7月26日() アヒル倶楽部に発掘同好会ってのが出来て、前回は、福井で化石の発掘だったのは、覚えているかな? 今回は、新たに発掘同好会に坪さんも入会たのを記念して、「金の発掘」ってのを企画しました。

思い起こせば、2004年に砂金採りを思い立ち(2004年8月8日にレポあり)、米粒程度のをゲットして、当時、流行っていた丸竹ロッドのジョイントマークにしよう!とか企んだけど、何も取れずに撤退(たった1時間程しかやっていない)し、その後、砂金計画は、どこへやら・・・ (あれから10年以上たっているのね・・・年寄りになったわけだわ・・・) 

しかし、今回、ネットで情報収集と砂金採りにはかかせないであろうアイテムを購入。強引に坪さんにもアイテムを購入させて、出撃と相成りました。出撃にあたり、発掘同好会の会員である掛け軸さんにも、強制参加の通達をして、ここに、アヒル倶楽部・第2期ゴールドラッシュとなったわけです。

とまぁ・・・多少のウソもまじえて、毎度の前振りでした。

午前6時半に坪さんをゲットして白鳥の掛け軸さんのところへ。8時ちょい過ぎに工房着。ちょっと苦いコーヒー(マスターが水の量をまちがえた?)をゴチになってから、掛け軸さんをゲットして9時に出発。今日のプログラムは、はずかし谷でちょいと釣って、お昼は焼肉。それから六厩に移動して砂金採りという段取りです。

はずかし谷に到着。ここはハズカC45発祥の地であり、聖地です。

ちなみに先週も連チャン、昨日も来たという掛け軸さん。お話では、去年のお盆の水害の影響は感じられなかったらしいし、魚影も濃いとの事でした。

少し渇水の気がするけど、まぁ、釣れるでしょう。とか言いながら、3人で釣るには小さすぎる、はずかし谷の一ノ谷を釣り上がります。事務局長は、C45と思いきや、先週使った新作。掛け軸さんはチョピ、そして坪さんはドライフライ。

ところが、予想に反して渋いわ。昨日はそうでもなかったらしいけど、渋いわ。ハズカシフライや例のフライは釣れないのも納得できるけど、ドライフライの坪さんにも釣れない・・・ 活性低いわ。

こ〜いう時は、何というかと言うと、「いわゆる土用隠れってやつですなぁ・・・」と言い、お茶を濁すのです。来月になったら、「盆隠れ」と言います。「夏ヤマメ一里、一匹」とかも言いますね。夏の釣れないときの定番です。

堰堤の下のプール↑ 良型が中層にいて、掛け軸さんがねらっている。後ろで坪さんがクモの巣と格闘中。残念ながらここではヒットせず・・・

交互に釣るけど、イマイチ、ヒットせず。ドライの方がいいと思うので、坪さん釣ってよ!3人掛かりでボーズは無いでしょ!とハッパ掛けられて、坪さんがなんとか20pくらいのを1匹。その後、掛け軸さんが、ヒットさせたけど、落ちたのが2匹。事務局長もヒットは2回だけど、水中リリースなんで、バシャバシャとか無いんで、未確認なのは認められないとか言われた。まぁ、こういうのを、目くそ鼻くそを笑う・・・とか言うらしい。

まもなく出渓地点っていうところ↑時刻は12時くらい。いいポイントが続いたけど、ダメだった。坪さんはたった1匹釣っただけで、ご満悦のご様子。こういうのを「釣ったモン勝ち」というらしい。

 

結局、ばすかし谷では3人掛かりでたった1匹という、はずかし谷始まって以来の超ド貧果に終わりました。帰りの林道の足取りが重かった・・・

お昼は定番の焼肉。以前は炭を起こして焼いていたけど、最近は面倒になって、100均の焼肉用の網で済ませてます。分離型のストーブがこういう時は安全で楽ですな・・・ あと、事務局長の焼きそば。屋台の味がすると好評でした。いや〜、山で食べる焼肉はうまいッスねぇ・・・

しばし歓談。

 

さて・・・お次は、発掘同好会。砂金採りに突入。

その前に、ちょっとご説明を・・・

下↓にあるのが、とりあえずの道具です。白いのがバケツです。その下がザルで、園芸用のスコップと、黒いのが、アイテムのパンニング皿ってヤツで、今回、このパンニング皿を手に入れたという訳です。

ざっとの手順としては、川岸とか、川原とか水中とかの砂をザルに入れて大きな石なんかを取り除いて、編み目を通った砂を下のバケツに落とします。落とした砂をパンニング皿に移して、水中で回すと、軽い砂粒は遠心力によって、パンニング皿から出て行き、重い砂、鉱石、砂鉄などが残るようになります。金は比重がかなり重いので、最後に残った砂の中に、キラリと光るのがあれば、それが砂金?という訳です。

で、六厩川ってのは、かつて金鉱山があったところで、ここで産出した金は名古屋城の金のシャチホコになったとかいう話もあります。いまでも、かつての鉱山の跡というか金を掘った穴がいくつか残っていますよ。で、そのあたりから下流の六厩川の砂をパンニングすれば、砂金が採れるんですよ。

と、まぁ、簡単に書けばこういう事になります。とりあえず、ネットで検索すれば、いくつかヒットするんで、六厩川・砂金とかで検索してみてください。

六厩到着は午後3時も過ぎてました。10年前に砂金採りに来たとき以来です。あの時は大出水の後で、六厩川は採石場?に水が流れているっていう感じで、ガレ場の川になっちゃったけど、久しぶりに見る六厩川は、まぁ、なんとかいいんでないの?っていう感じになってました。

で、どこで砂金採りをやるか?で、さまよって、ゲートまで下ったけど、また戻って、まっ、どこでもいいんでないの?どーせ採れないだろうし、今回はテストって事にしよう。と、林道の横にある、かつての鉱山の穴のあたりで川原に降りて、砂金採り開始です。

事務局長は川を渡って左岸の山側へ。岩盤に生えている草とかコケとかを採ってその根っこやその下の砂をパンニングするという作戦。コレを砂金採りのマニアの中では、草引きとか言うらしい。坪さんは右岸の水際の砂をパンニング。掛け軸さんは、チョビとかツチノコでダウンクロスでアマゴ釣り。時々、何かヒットするらしい。そのうち小さいアマゴを釣りました。それを横目で眺めつつ、パンニング。1回目は、最後にキラっとするのがあったので、おおっ!と思ったけど、ルーペで見たら、なんか結晶体みたいだし、黄金色も金と違う感じなので、これは黄銅鉱のようで、砂金とは違いました。2回目はその黄銅鉱も無くて・・・ 3回目は、岩盤の割れ目から湧き水が出るところのコケを取ってパンニング。すると、なんかとてつもなく小さいけど、キラッとするモノが・・・ 先ほどの黄銅鉱とは違い重みのある輝き。ルーペで見たら、金のようです。赤丸で囲ってある所の金色の極小の粒がこれ↓

坪さんがやってきて、どれどれ。うーんこれは砂金じゃないの?っていう事になって、坪さんが事務局長がやっていた場所でラスト・チャレンジ↓

しかし希望むなしく採れなかったようです。

小さいながらも、とりあえず砂金をゲットした事務局長はご満悦。10年来のミッションが完了?ってか

さてこの極小の極小の砂金をどうやって持って行くか?と考えた。セロハンテープとかにくっつけて持って行くのがいいと思ったけど、セロテープなんて持っていないんで、バンドエイドを掛け軸さんに頂いて、その粘着テープの部分に砂金をくっつけて持ち帰りました。

 

自宅に帰って、マクロレンズで接写したのが↓これ。見る限りやっぱり金だよねぇ・・・

うーん。0.3oくらい?#12番のドライフックのアイの穴程度かな。木綿針の糸穴くらいだわ。それでも、いとおしいです。はい。

今度はなんとか0.5oから1oくらいのをゲットしたいと思っちょります。

砂金採り、楽しいわ〜