2016/08/16

これはまずいでないの?

 

8月16日(火) DIYはまだ終わっちゃいないけど、とりあえず一段落したのが、盆の連休最終日・・・

超久しぶりに釣りに行けることになりました。

連日、クソ暑いったらありゃしねえ・・・ DIYは予定より大幅に遅れていて、真夏は北側のDIYのはずだったけど、一番暑いこの時期に南側をやっている。という悲しいことになっちまった。干物になるわ・・・

山は涼しいだろうなぁ・・・ この暑さから逃れたい・・・ 谷の音、野鳥のさえずり、木陰を吹き抜ける涼風・・・ そんな中で飲む缶ピールは格別だろうなぁ・・・

勝手に盛り上がっちゃって、フライボックスの整理なんて〜もの久しぶりにやって、ドライフライがスカスカだったから、ロイヤルコーチマンみたいなのを5つ巻いたり・・・ ずっとハズカシ作っていたから、ドライフライ作るのに、細かい!とか思ったりしたけど、それもまた楽しくて、グングンとテンションも上がっていきました・・・とさ。

前夜、早いうちから準備万端。お弁当もこしらえて、ルンルン。遠足に行く小学生気分。

 

一夜明けて・・・ 

今日も暑くなりそうな・・・ 山、行くどー!

あんまりテンション高いので、種子島トムさんに、「うほほーい・出撃だ〜」と打電してしまった。

世間一般的に言えば、お盆休み最終日なんでか、知らんが、割と道路も空いていまして、すんなりと白鳥に・・・

お久しぶりっ! と、掛け軸さんの工房へ。コーヒーをコチになりながら、こちらの連日の猛暑の中、干物になりながらのDIY作業についての講釈を垂れたりしてから、掛け軸さんのお盆釣行の話を聞き、毎度の事ながら、しばらくまったりしてから、さて、本日は、どちらへ?・・・とお題に入りまして、掛け軸さんは「あたしゃ、庄川源流へ行く予定です」と言われるので、んじゃ、同行させてチョー。さらに、連日干物になっているから、体力無いんで、乗せていってチョー。と頼み込んで、殿様釣行だわさ。

まっ車内では、チャランポランタンというキワモノが、静か〜に流れています。たぶんですけど、通常の音量だと、嫌われるのではないだろうか・・・という運転手さんの配慮だと思われます。チャランポランタン、特に嫌いではないですよ。キワモノ好きです。20数年前か30年前にゃ、「はにわオールスターズ」ってのにハマっていたし・・・ 「たま」ってのも聞いてたし・・・「たま」はもう聞かないけど、「はにわ」は時々、聞きます。和太鼓というか、お囃子は好きです。

チャランポランタンの講義を受けながら、牧戸に到着。三島酒店で日釣券を買って、庄川源流へ・・・

よく考えたら、庄川源流って、5.6年くらい前に種子島トムさんと来たのが最後だわ・・・と、遠くを見ながら、つぶやくのでした。その遠くを見ていたら、なんかトンビとは違う猛禽類が飛んでいたんで、「ありゃなんだ?」と、デジカメしようとしたら、今まで、近くで飛んでいたのが、ズーンと遠くへいってしまい、それでも撮したけど、センサーかレンズのゴミ?ってくらいしか写っていなくて、ガッカリ・・・

釣りするの、超久しぶりなんで、着替えるのも、なんか遅いし、手間取る。掛け軸さんはすでに準備OK。申し訳ないっす。やっと支度できて、ここまで連れてきてもらったお礼に、先ほどの三島酒店でゲットしたスーパードライ250o缶で、爆釣祈願の乾杯をしてから、いざ!入渓。

ちょいとヤブ漕いで、沼地を転びそうになりながら進んで、久しぶりの庄川源流域。たぶん全流程からしたら下流部ちょい上あたりかな?

しかし・・・

なんちゅーか・・・

変わったなぁ・・・ 大水が出て、荒れたとは聞いていたけどねぇ・・・

さらにこのところの渇水で、貧弱な感じ。「それでも前回よりは水が多いですよ。昨夜、雨が降ったようで、水が増えてます」と掛け軸さんはおっしゃる。

たしかに、石にはここまで水が来ました。という線がある。夜に雷雨でもあって10pくらい増えたけど、一時的に増えただけで、今は元に戻りつつあるという、引き水状態でしょっかね。そうそう、今日も放射熱温度計ってのを持ってきたんで、ポチッと測ったら17度だった。低いのか高いのかわからんけど・・・

それにしても、なんか、シーンと静かだわ。野鳥も鳴かないし、飛んでいる虫も無いし、地べたを見ても陸生昆虫も活発に動いていないし・・・

んでもって、なんか蒸し暑いし・・・ 木陰でじっとしていれば、それほどでもないけど、日当たりの良いところとか、遡行するとかだと、暑い!汗が出る。 当初のイメージとは随分違うなぁ・・・ 木陰を吹き抜ける涼風・・・ 鳥の声、せせらぎ・・・はどこ? オレの楽園は???

とりあえずドライフライ。昨夜作ったヤツ。目の前の割と大きい淵の渕頭からのレーンを静かに流す。↑の写真とは関係ありましぇ〜ん。

出ない。

さらに流す。

出ない。しつこく流す、出ない。あきらめて、向こう側の岩盤に沿って流す。

出ない。

なーにも出ない。

まっ、よくある話で・・・ 入渓してすぐに釣れるってのはそんなに無いし、特に誰もがやるいい場所だろうし・・・

ひとしきり流して飽きてきたので、ここは、魚がいない。って事にして、上のポイントへ。小さいポイントを丹念に探ってみよう・・・と、上流へ。その間、掛け軸さんはハズカシフライを付けてタバコをふかして待機してた。

しばらくすると、下流から声がして、振り向いたら、掛け軸さんが、先ほど、オラがさんざん流した淵でネットイン。さらに写真撮影してるではないか!

やっぱりハズカシだよね。うんうん、そーだよね。と、追いついてきた掛け軸さんと話して、こっちはドライだから、お先へ行かせてもらう。まぁ、そのうち釣れるだろう・・・と。この時は思ってた。

が・・・

出ない・・・

やっとこせライズしたと思ったら、フライのすぐ脇だし、かなり小さい。たぶん稚魚サイズのアマゴかヤマメだろうなぁ・・・

そんなのが5.6回続いて、やっとこせ手の平サイズくらいのが、下から来てライズしたけど、これまたフライの横。直前で食うのやめたけど、勢いで出ちゃうフォルス・ライズ?

サイズが合わないのか?と小さいのに変えるけど、同じだし・・・

でも、後行の掛け軸さんは、手の平サイズのイワナを釣って、リリースしてたし、その間も、ハズカシで何度もバラしているみたい。

やっぱりハズカシの方がいいよな。と、ドライフライをあきらめて、ハズカシSPにチェンジ。これで掛け軸さんと同じように釣れるだろう。欲を言えば、ハズカシSPはハズカC45とは違うので、グッドなお魚が、バッコンバッコンになればいい。

と・・・・

思っていたけど・・・

なんか、あかん・・・ さらに進んで、なんかを通り越して、まったくあかん。

ちょっと焦る。

ハズカC45に変更する。

きっとこれで掛け軸さんと同じように釣れるだろう・・・

しかし、釣れない。魚が追尾するのは見えるようになったけど、ナニか違う。去年ってこんなんだったっけ?

あまりに釣れないので、嫌になってきたし、お昼も過ぎているような・・・ とうとうギブアップして、お昼にしましょうと脱渓

帰りの林道が長かった・・・ 釣れないんで、ズンズン進んでしまった・・・背中は汗でビタビタだし・・・もっと涼しいと思っていたのに、ナニ?この蒸し暑さは・・・と釣れないと、あちこち悪態状態。

掛け軸さんに、もっと涼しいところでお昼食べたい〜とダダこねて、ジムニーでズンズン進んでもらって、あぁここは見覚えのある橋だってとこで、お昼ご飯にしました。最近買ったチャイナ製品の超安いガスコンロの試運転という事で、ちょっとビビっておりましたが、火だるまにならず、OK、OK。山で食べる焼きウインナーは、しみじみ、うまい!カップ焼きそばも、うまい。ビールもうまい。去年は毎週こんなんだったのね・・・

デザートに桃を出したら、チャランポランタンのボーカル小娘がモモというらしくて、掛け軸さんが、たいそう喜んでおられました。別に狙ったわけではないけど・・・

エネルギーも充電したので、「お〜し、午後の部開始じゃ!ハズカC45の宗家の実力を見せてくれるわ!」 と橋のたもとから入渓します。

が・・・

午前中と同じで、全く釣れません・・・

掛け軸さんもハズカC45だけど、お魚は反応してくるし、時々アタックもあるようですが、宗家にはほとんどナニも無いです。なんじゃこりゃ・・・あれこれ品を替えるけどダメ・・・

その時、気づいた・・・ こりゃブランクだわ・・・ オイラは去年から止まっているし後退しているけど、掛け軸さんは、日々これ丹精って使い続けてきた。扱い方や流し方や細かいことが進歩しているみたい・・・

かなり、ショック・・・ 同じ竿やエサや毛針やルアー使っても、釣れる釣れないがあるのは、そのあたりだろうねぇ・・・

うーん・・・後ろから釣ってくる掛け軸さんだが、事務局長よりもずーと先を進んでいる様に見えるわ・・・

と気がついた頃は午後4時近くて、体力も無くなってきた。夕方に近づいて、活性も上がるか?と思ったけど、そうでもないみたいなので、ここらで終了としました。

おつかれさまでございました・・・・ くやしー