2016/09/25

ラスト

 

9月25日() 昨日、このままでは終われねぇ・・・と思いながらの帰宅し、明日も行く。と宣言したが体力が・・・連チャンで行くなんてことは、随分久しぶり。まっ起きれたらの話。でも起れたし天気だった。行くっきゃねぇ〜ガヤ。たぶんこれで今シーズンおしまいだろう。来週は無いんだよなぁ・・・という事で、大切な今日一日。高速を使います。やっぱ早いわ〜。(はっきり言って、出撃するのが遅かったもんで・・・)

昨日、小谷、枝沢を巡った。ちょっと気になる小谷があって、はて、この谷はどこへ落ちているんだ?と、昨夜、調べたら、なーんだ、あそこの源流だったのね・・・。では下から釣ってみようか? たぶん入ったことはないだろうし・・・。と、そこへ行くことにしたのよ。

で、その谷の入り口に到着したら、支度を整えている餌釣りさんがいた。このお方は、この小谷を釣るのか?はたまた、本谷を釣るのか? たぶん本谷だろうなぁ・・・ なかなか支度がまったりのお方のようで・・・ もし小谷の方なら、このまま先を越すのは感じ悪いだろう・・・と、遠慮して本谷に沿った道を上流へ上がって行くと、2.3台餌釣りさんの車が駐まってる。というのは、道から竿が見えるモンね。一番上流は誰もいなかったので、そこをとりあえず釣って、あとから小谷に戻ろうという計画に変更。ここも水量多く、勾配も急で、なおかつ岩盤の谷だから、始末が悪い。ちょっとやってみたけど、難儀したし、行く手を阻む淵。ここでリタイヤ。何も釣れず。

先ほどの小谷に戻ってみたら、まだ停車していた。本谷を探してみたけど、あのお方の姿はなかったので、こりゃ、小谷に入ったんだろう・・・という事で、潜入は午後からにしようと、方向転換。

近くにあるコフ谷へ。かつてオヤジが、小さい谷だけど昔は魚は濃かったという話。入り口付近しかやったことは無い。もう忘れたけど・・・流程も短くて・・・ 冷やかしで、ちょっと奥へ行ってみた。

増水してこんなモンだから、ふだんこのあたりは水が無いんじゃないか?と思うようなとこ。

とりあえず、魚はいるのか? ドライフライを浮かべるけど、全然反応無し。もう少し行ったら、反応あったけど、メダカ?っていうサイズ。でも魚はいるな。メダカサイズがいるって事は、親もいるって事か?と、進んだら、釣れはしなかったけど、確かに10pくらいのイワナが・・・ ちょっとうれしい。その先、このあたりでは一番の小淵。ハズカシ入れたみたら、15pくらいのアマゴがやってきた。釣れなかった。でもうれしい。けなげだ・・・こんなところで・・・

車に戻る。

さて、どこへ行こうか?

アバ谷へ行ってみる。ここも小さい谷だけど、コフ谷よりか大きい。

とりあえずドライフライ。反応あり。でも、食い損ねる。フライに追いついて来れない。3回目でやっと追いついて釣れた。増水して流れが速いからでしょうかねぇ・・・ でも本当は、追いつかないワケがない。だって魚だよ。本気なら追いついてる。もしくは先回りして浮上すると思うんですよ。

ウエットのほうがいいかも?と思ったけど、そのままドライフライで釣ってみる。落ち込みの脇のグルグルとかでも浮上するけど、イヤイヤな感じだし・・・ 脇のタップンタップンでも、見に来るだけっていうのもあったがドライで2.3匹は釣れた。

その中の1匹で、例のハーフ水中写真をヤル。小振りなモデルさんだけど、割と言うことを聞いてくれたんで感謝。

 

その後、ドライは止めて、ウエットフライにしてみた。

ドライより幾分効果的なようで、1つのポイントから3匹も釣れたりしたけど、どちらかというと、リードフライの方を食ったんで、やっぱり水面や水面に近いところよりか、下の方が食べやすいからでしょうかねぇ・・・

たぶん10匹は釣れた。サイズは似たり寄ったり。けど、お昼を回った頃からなんか釣れなくなった感じ。追うのが見えるけど、食わない。それはドロッパーだけでなくリードフライも追うけど食わないってのも見えた。で、ちょっとターンさせたり止めたりしたら反射的に食うのもいたけど、逃げていく魚もあり。ロッドが動く影かも・・・しれん。

入ってから出渓地点の橋までそんなに距離はないけど、あれこれやってたから結構時間が過ぎた。腹も減った。橋の下はいいポイントに見えるけどその手前だよな。ここで、明らかに大きいのが(今までよりかは、という意味)ドロッパーに出た。アワセが軽かったか?と思ったけど、それより、やっかいな枝が水中から出ているんで、からまったら困ると強引にこっちへ寄せたら、外れた〜。で、なんか知らんけど、そいつは外れた拍子にジャンプした。小物専用ネットからはみ出るサイズだったなぁ・・・。たぶん25pくらいはあっただろうなぁ・・・ くやし〜。あれをモデルにしたかった。今日で最後なのに・・・ 溢るるなんともいえんこの気持ち・・・ はぁ〜。

橋に上がる手前のブッシュでドロッパーが指に刺さる。痛て〜!ドロッパーはブラブラしてるから困るのよね。

とりあえず、昼飯食べてから、また戻って、橋から続きをやってみよう。

ボサボサの林道をススキをかき分けながら車に戻る途中・・・

ブウーン、ブウーン、と嫌な羽音・・・ でた!黄色スズメバチだ・・・・  何匹も飛んでるし・・・・・

なんか甘酸っぱいような香りがするが・・・ 下を見たら、いっぱい落ちてる。上を見たら、大きな梨の木。(日本の山に自生している梨) プラムくらいの梨が落ちて、腐って発酵してるようで、それに、黄色スズメバチが寄ってたかって、ナメナメいる光景。

困った・・・ ここを通らなければならん・・・ ためらったが意を決して、すんません。すんません。と言いつつ、彼らのご馳走を踏まないように気をつけて通る。時々、目の前に来るんで、怖かった。でも発酵した梨に夢中で、威嚇されたりってことは無かったね。

ほっとして、おにぎりとカップ麺で腹ごしらえ。

出渓した橋から先がやりたいけど、あのスズメバチ・エリアを通らなければならんので、名残惜しいが退散する。

 

朝の小谷へ行ってみる。さすがに先客の車は無かったんで小谷を登ってみる。小谷に沿って刈り込まれた杣道がある。意外に急勾配。上には送電線が通っているから、鉄塔巡視路かな?と思ってたら、大きな堰堤。やめた・・・

堰堤の先は来シーズン、誰かをたぶらかして一緒に行こう。

 

ここで、吉田川へワープするとて、高速で八幡へ。せせらぎ街道に入って吉田川を遡上する。牛道〜寒水線も考えたけど、大雨続きで通れるかどうかわからんので、確実な道を選んだ。きょうは金に糸目をつけんぜ。

お目当ては19日、明宝温泉に行ったときに見つけた、ナンバンハコベの花。これを写真に撮りたい。そんでもってまたあの谷でイワナ釣りたい。と思って・・・ とりあえずナンバンハコベはまだ咲いていたんで、何枚か撮した。それから、谷へ向かったけど、残念、先客有り。しかたないので、奈良井を見てみようと潜入したら奥から出てくる車が・・・。それでも奥へ行ったけど、奈良井は谷が深くて暗いし、やっぱりかなりの増水だし止めた。

でも、今日で終わっちゃうから・・・

大洞谷へ行ってみる。堰堤の上から入るけど、なんかずーとチャラ瀬、(増水でチャラではないが・・・)で、かなり無駄に歩かないと次のポイントにたどり着けない。でもって、ナニも反応無いし・・・ 練習の為にハズカシSPでやってます。掛け軸さんにかなりの差を付けられたんで、練習しなくてはならんのです。元々、大洞谷は魚影薄いもんねぇ・・・奥の方は知らんけど・・・ 

ヤマセミを見た。ヤマセミ見るとムール貝の化石が取れるけど、ここは化石出ないからダメだ。

 

なんか、アマゴが釣りたい。この際、15pでもいいから、最後にアマゴ釣れないか?

帰路の途中、白谷へ入る。支流の熊切谷にはアマゴがいたから本谷である白谷にもアマゴがいると思ってもいいよな?短絡的な考えだけど・・・もう午後5時近い。禁漁区を過ぎて熊切谷を越えてちょい行ったところ、適当に入ってみる。増水してていい感じ。落ち込みの脇から流れの筋に入って、ガツンとアタリがあってブルプルと魚の反応。

やったー。アマゴだ〜・・・

・・・

・・・・

・・・・・・あれ?

急に引かないぞ?

 

 

 

でかいムツだった・・・ 赤い目でじっと見つめないで・・・

たぶんアマゴもいるだろうけど、もう時間もないし・・・ 意気消沈〜

今年の最後は・・・・ ムツか・・・

がっかり・・・

で、車に戻って、ウェーダーを脱ぐ。と・・・・・ なんとウエーディングシューズに、山ヒルが・・・グネグネしてる〜

ゲゲ。ヒル地帯なんだ・・・。亀尾島とかあっち側だと思ってたけど、いるのね・・・ ダッシュで着替えて、ヒルが取り憑いていないか、あちこち、点検、確認して、脱出!

またしても、このままでは終われねぇ〜って言いながら帰路につくが・・・

もう終わりだなぁ・・・ 

ahiru_de_photo この日のお写真・(アキチョウジとナンバンハコベ)