2020/09/26

掛け軸さんと

 

9月26日() 今日は、特別、コレ!っていう場所も目的もなくて、どこへ行こうか?と思いながら156号を遡上して白鳥に到着。新しいカップ焼きそばを進呈するために、掛け軸さんのところへ寄りました。掛け軸さん、まもなく出撃というところでしたけど、わざわざコーヒーを煎れてくださり、今年を振り返ってアレコレとお話をして・・・

「事務局長さんは、これから、どこへ釣りに行かれるのですか?」

「そ〜だねぇ・・・特にドコって決めてきたわけではないけど、今年のシメとしてはまぁ、アヒル倶楽部だからアヒル谷にでも行こうかなぁ〜」

「ご一緒してもいいですか?」

「じゃあ、一緒に行きましょう」

ってなことになりまして、掛け軸さんと一緒にアヒル谷へ行くことになりました。よく考えたら、今シーズン、掛け軸さんと一緒に釣るってのは、初めてじゃないでしょうか? 楽しみです。

 

2台ならんでアヒル谷へ。ほどなくして、アヒル谷の入口付近に到着したのは10時30分頃でした。

 

ところが・・・

 

なんと、先行者らしきお車が駐車してあります。それも微妙な場所に・・・。先行者さんは、アヒル谷の上段の部に入ったのか、はたまた我らが行く中段の部の入られたのか・・・わからないような位置に駐車してある。ここに駐車してあるのは初めて見たわ!

しかたないので、例の奥々谷へ行きますか?と、引き返しますが、ふと、そうだ、アバ谷へ行こう!あんなところに来るヤツって、そうはいないだろう・・・。アバ谷へのアクセスは掛け軸さんのチャランポ2号が適しているので、事務局長は、チャランポ2号に同乗させてもらい、アバ谷へ行きました。

 

これまた、ほどなくして、アバ谷、到着〜

 

いそいそと支度して、久しぶりのアバ谷に入渓したのは、すでに11時でした・・・。

この日、山間部は曇っていて寒いくらい。は〜と息を吐くと、ちょっと白いのです。水温は14度くらい。冷たいです。昨日だったか、一昨日だったかの雨でまた増水してますが、釣りが出来ない程ではないです。

掛け軸さんは、ハズカシ・フライのタコジロー。事務局長はドライで・・・。まぁ定番の#14のエルクヘアカディスです。

 

エルクヘアの事務局長には時々、小さいのがアタックしますが、釣れません。小さいから釣れないんじゃなくて、食べていないので釣れないと思われます。掛け軸さんのタコジローの方が反応が良いし、サイズもそこそこあるので、本日はハズカシ・フライの方がいいような感じです。1匹だけ、まともなサイズ(この谷でのアベレージサイズくらい)のがカディスに出てきて、食べようとしたけど、やっぱり止めて帰りました。あれが釣りたいと、#16のアダムスのようなスペンドにしてみたけど、2回目は無かった・・・ くやしい・・・。あれとりあえず釣っていれば、フッフッフになったのに・・・。先に釣った方が、勝ちなのよね。掛け軸さんにしたら、先行するドライの事務局長が流したあとで、ハズカシ・フライで釣ると、かなりフッフッフのフになるのよね。快感だし・・・。

と、そんな事を思いながら(心の狭い事務局長の話で、掛け軸さんは心が広くて優しいお方なので、そんな事は思っていないと思う) しばらく行くと・・・

ゲッ! ルアーの兄ちゃんが、降りてくるではないか・・・。

ちょっと立ち話をしてみたら、もう4時間釣っている。ずっと下から来た。我らが目指している最終地点まで行った。まあまぁ釣れたけど、小さい。とかおっしゃる。

前日の小雨で、石が濡れているので足跡とか痕跡がなかったんで先行者がいるとは思わなかったのと、どうもこのルアーの兄ちゃん、よさげなポイントのみルアーぶち込んで、その他は、無視して、渓畔を移動していたんじゃないかな?

その兄ちゃんはまたスタコラと谷を下っていったけど、谷の横には今は使われていない林道があるので、そこを歩いた方がいいんではないの?とか思うけど、下りながらもまたルアーをぶち込んで帰るつもりなのかな?

何にせよ、これ以上、釣り上がっても無駄だろ・・・。1時間も釣りをせずに終わっちまった・・・ もう少し行ってその荒れた林道に出てトボトボと帰還する。途中、太いマムシを見たよ。

 

しかたないので、またチャランポ2号に乗り込んで、奥々谷へ行くことにしました。

 

奥々谷に到着したらお昼だったので、そのまま昼食としました。掛け軸さんは朝に事務局長からもらった新種のカップ焼きそばの試食。「激辛ソース?」と掛け軸さんが言うので、「ちがうでしょ、濃厚ソースでしょ?」と二人でよく見たら、濃辛ソースでした。かやくのイカを乗せたら、「おお〜イカの匂いがすごい」って掛け軸さんが言ったけど、いざ食べるときには、普通の焼きそばでしたとさ。キンチャンヌードルさん、もう少し工夫してくださいな。

 

奥々谷、7月豪雨の影響?が大きくて、なんか埋まってしまった感じがします。イメージとしては、林道を整備して新しく道にジャリを入れたような・・・。底が浅くなって均一になってしまったような・・・。

ドライではニボシサイズのが突きに来るくらいでマトモなのは来ない。どうも水面はお嫌いらしいので、ニンフはどうだ?とニンフにしたけど、あっという間に、木に引っかかって、戦意喪失・・・。今度は、めずらしくウエットにしてみましたが、これもそれほどでもないけど、ドライよりかは反応あるんで、とりあえずウエットで行きました。

掛け軸さんは、午前のままのハズカシ・フライ、途中ハズカC45にチェンジしたりしてたようですけど、タコジローとハズカC45で通してたようです。

最終地点手間の淵で事務局長が1匹、17pくらいのを釣って、やれやれ。これが今年の最後のお魚かもしれんなぁ・・・と思いながらリリース。今度は掛け軸さんがやったら、もう少し大きいのが釣れちゃったので、ガッカリしました。それと、最終地点の堰堤の下で掛け軸さんは尺イワナをバラしてしまいました。

 

まだ時間があるので、出渓地点を越えて、もう少し行ってみることにしました。ここから先は奥々奥谷と言います。奥々奥谷の出渓地点から林道に出れますが、林道はひと尾根巻いているので歩くのが大変ですけど行ってみました。かつての杣道も残っているんで、適当なところで杣道を見つけて帰ろうと思います。ひとりじゃ嫌だけど、ふたりなら心強い。

奥々奥谷の入り口付近で、事務局長のウエットにさっきよりはちょっとだけ大きいイワナが釣れたんで、少し撮影会。

その後、事務局長もハズカC45にチェンジして時々、イワナも釣れたけど、のより大きいのは釣れなかったです。帰りの杣道の事が心配だったので、杣道探しをしてました。どうも杣道の痕跡は、上流から降りてきている尾根へ続いているようで、渓畔の近くからは離れているようです。その杣道から谷を見たら、掛け軸さんが、なにやら写真を撮っているではないですか

このあと聞いたら、「ふふふっ局長さんのイワナより大きいイワナが釣れたんで写真撮ってました」って言われた。

まだまだ進んで行きますが、谷も小さくなって魚も小さくなってきました。雲行きも怪しいんで、そろそろ退却を考えなくてはなりません。上流に向かって左の斜面を登ればたぶん杣道の跡があるとは思うけど、とりあえず、ジオグラフィカで現在位置を見てみたら、出渓地点はもうすぐみたいなので、そのまま進んでみたら、林道から降りてきている杣道を発見して、ここで終了。事務局長、13.4年ぶりかな?ここに来たのは・・・。随分と変わったなぁ・・・。

林道に出る直前、倒木に杣道をふさがれてちょっと苦労したけどなんとか脱出成功。覚悟して林道を歩いて戻りますが、途中、重大なことに気づきます。それは、コンバーションレンズやら予備のバッテリーやら、各種フィルターなどを入れていたケースがベストに無い・・・。一瞬、落としたか?と思ったけど、どうも写真を撮ったとき、フッィシュアイのワイコンを使ったんで、その時に出して、置き忘れて来たようです。ラッキーなのは奥々奥谷の入り口付近だったので、捜索が楽で、発見できてよかったです。これが随分と進んだ場所だったら、泣いているところです。

雲行きが怪しい・・・と思っていたら、ポツリ・ポツリと雨が・・・ チャランポ2号に到着したら本降りとなって、これまたグッドタイミングで帰還できてよかったです。

その後、事務局長の車まで送ってもらって、掛け軸さんとお別れしました。今シーズン初で最後の掛け軸さんとの釣りでした。最初にケチがついて、その後もそれほど釣れたという訳でもなかったけど、楽しかったです。奥々奥谷は、昨シーズンに掛け軸さんと入ってみようとしていたコースでしたので、それが出来てよかったです。

掛け軸さん、来年も、よろしくです。

それでは皆様、今シーズンも終わりです。また来シーズンまで、ごきげんよう〜

と、思ったけど・・・。翌日も、出撃しました・・・。続く・・・