2007年 3月 25日  花 撮 し 

土日と雨が降った。まとまった雨になっり、ライブカメラで見ていた、ひるがの高原の雪景色もすっかり消えていた。そのおかげで長良川は1.8メートルも増水し、釣りに行くところを失った。

それで、近所の空き地で、野の花などを撮して遊んでいた。

 

PENTAX K100D + SIGMA DG MACRO  50mm F2.8

これは春の定番の野草。そこらの空き地や道路脇に咲いている。背丈は10pくらい。ヒメオドリコソウという。これとは別に、オドリコソウというのもあって、オドリコソウの方がもう少し背も葉も大きいし。花も大きい。オドリコソウはもう少し山の方に行くと見れるかな?

 

PENTAX K100D + PENTAX-M 20mm F4.0

しばしば群落を作るヒメオドリコソウ。この空き地いっぱいに群落があって、春はまこときれいであったが、今年は、整地をされたので、すみっこに少しある程度になってしまった。背はせいぜい10p程度なれど、密集して咲くと、濃いピンクのじゅうたんになる。が・・・。カメラを構えるとなると、這い蹲っての撮影となるので、お散歩のお方達の興味を引いてしまうようだ。

この時も、2.3人に声をかけられた。

「そこに何があるのですか???」

それほどまでにして撮すには、珍しい花なのか?と思ったらしい。

「ヒメオドリコソウというのですよ。特に珍しい花ではありません。雑草ですね・・・」

というと、

「へー、雑草にも名前があるんだ・・・」

というお方もいて

「・・・・」

「小さいけど、かわいらしい花ですよ」

と、言っておいた・・・。

 

花のあたりのクローズアップ・・・・

PENTAX K100D + SIGMA DG MACRO  50mm F2.8

シソ科の植物の花は、こんな感じの花が多い。

きわめつけは・・・

ホトケノザ

PENTAX K100D + SIGMA DG MACRO  50mm F2.8

ホトケノザっていうのは、仏像なんかが、座っている台、蓮華台に似ているので、ホトケノザと言われてます。

これも同じ時期に同じ様なところに咲きます。そして、そして、横から見ると・・・

ロバ・・・・。に、似ている。

これは、そのロバを撮すために、1本のみ残っていた花を見つけて撮しました。本当はもっといっぱい円周上に並んで咲いています。

 

PS:ボケてる?

ちがいます。クキにも花にも葉っぱにも、細かい毛があるのです。手振れじやないよ。(PENTAXさんに失礼)  じゃあ、レンズの2線ボケ? SIGMAさんに失礼。今時のレンズですから・・・はははー。

 

ahiru_da_photo  2007/03/25


     

2007年 3月 21日  花 撮 し

そろそろ杉花粉も終盤になってきたと思うが、山間部へ行く勇気は無い。前回のフキノトウとオウレンで懲りた。でも、どこへも行かずというのもチトつまらんので・・・・

3月18日() は春日井の築水池の湿地へ行って、ハルリンドウなど撮して来る。

PENTAX K100D + SIGMA DG MACRO  50mm F2.8

立ち入り禁止なんで、木道からの撮影となる。一番手前にあるヤツが被写体となる。構図もへったくれもなくなる。春の日差しを浴びて気持ちよさそう。リンドウもハルリンドウ、フデリンドウ、ツルリンドウ・・・など色々あるようだ。これはそのまま春に咲くからハルリンドウです。

シデコブシもお目当てだったけど、1.2つ咲いている木もあったけど、まだほとんどツボミだった。

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お昼には自宅へ戻った。

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3月21日() は、多治見の深山の森へ行く。久しぶり。

ショウジョウバカマがいっぱい咲いていた。

PENTAX K100D + SIGMA DG MACRO  50mm F2.8

 

隧道の向こう側の山裾に、いっぱい咲いていた。薄暗い林の中に、紫の玉が映える。

 

ここはこの冬、野鳥をよく見にやってきた森だけど、今日は、全然いない。たくさんいた、常連のカケスや、シジュウカラも全く姿を見せなかった。唯一、ホオジロがよく見えた。

PENTAX K100D + TAMRON 70-300mm+テレコンx1.5  トリミング

 

ちょっと遠かったので、トリミングした。ボケてまんな。安物の望遠なんで、しょうがないでっしゃろ・・・・

ホオジロはよく見るけど、こうして撮すのは、はじめてなんで、少しうれしい。

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お昼になったので、帰った。

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帰ってから新しいビール(キリンのゴールド)を飲んで、お昼寝してしまった。

花粉はそれほど飛んでいないと感じたので、午後4時に、オサム淵へイブニングへ行ってみた・・・・。

 

ahiru_da_photo  2007/03/21


    

2007年 3月 10日  キクバオウレン (主記事 = おいらヒチノスケ 2007-03/10 )

3月なら、ほとんど長良川でライズの釣りをしているので、早春に山奥に来ることがない。よって、今まで、オウレンの花が終わって、種が付いているのは見たことがあるが、花を見たことがない。今回、フキノトウを採るのも目的だったけど、オウレンを撮す事もできて満足。

PENTAX K100D + SIGMA DG MACRO  50mm F2.8

オウレンは、セリバオウレン・キクバオウレン・ミツバオウレン・バイカオウレン・・・など、多くの種類があるが、奥美濃で見られるのは、このキクバオウレンだと思う。ふつうにオウレンというと、キクバオウレンらしい。この根が漢方に使われるので、一応薬草である。オヤジ君の話だと、昔はここらあたりの山里でもオウレンの栽培もやっていて、2.3年後に根を掘って出荷していたそうな。

写真にしてしまうと、大きさがわからないが、高さはせいぜい10〜15pくらい、花は大きいので1円玉くらいと小さい花です。クキも弱々しい。暗い林の中に、ひっそりと咲く。

5月頃、種を付けると、時計の文字盤のような円周上に種を付けて、クキも葉も伸びて立派になり、弱々しいイメージと一変する。

 

PENTAX K100D + SIGMA DG MACRO  50mm F2.8

 

花は小さいけど、よく見ると、とても、かわいい。

 

マクロ・レンズはやっぱり花撮りにはかかせない。やはり本職・・・。クローズアップレンズとはちがうな。

 

どちらかというと日陰を好むオウレンは、杉林の中などに生えている。という事は、花粉のまっただ中での撮影となる。あちこち残っている雪の上に黄色いシミがある。こりゃ、花粉でないの???と思うが、時すでに遅し。

 

夜中は苦しい、苦しい・・・。今年は花粉が少ないのではなかったのか?

 

ahiru_da_photo  2007/03/10