2007年 4月 28日  かなしい出来事 (主記事・釣行記2007/04/28)

トムさんとアヒル谷に入った。釣果は、アヒル倶楽部としては、よく釣れた方だったけど・・・・

 

PENTAX K100D +Carl Zeiss  Jena  DDR  Flektogon 2.8/35mm 

このイワナの尾が切れている。この下・・・ずーと下がって4月14日のahiru_de_photoを見て欲しい。同じ様に、尾が切れたイワナの画像が・・・。同じイワナではない。大きさがちがう。14日のイワナ、と、今回のイワナ。こりゃ、人為的に切られたとしか思えん。

どこぞの誰かが、釣った証に、尾ヒレを切って、再放流しているのだろう。生息調査とかなら、ふつう、アブラヒレを切ると思うし・・・。

こやつは、こうして釣った魚の尾ヒレを切って、満足しているのだろうか・・・。自宅に持って帰って冷凍し、または干して、コレクションにしているのだろうか・・。時々出しては、眺めて、「ぐぶふ・・・」とかやってんじゃないか?

パンティーやら集めるヤツラとなんか、なんかだぶってしまう・・・。

細菌が入って、ここらか腐ってしまったりするんじゃないのか?ここまで、切らなくてもいいんでないか?と思う。

でも、白い部分は再生してきているのか・・・?だとしたらうれしいが・・・。

嫌なものを見てしまった。

 

続いても、嫌なものだが・・・

別にアヒル谷はアヒル倶楽部だけのものじゃないので、誰でも入る、そこらにあるような谷だ。特別なことはない。秘境でもなんでもない。入ろうとしたけど、先行者有りっていうのも、よくある。

でも、事務局長にとっては、子供の頃から親しんだ谷なので、愛着は人一倍である。その谷で、ゴミをする者がいる。程度の低い釣師は、どこにでもいて、あちこちの谷でゴミをしていくバカヤローどもがいる。

アヒル谷にも、そういったバカが来るようで、今回も、ゴミが・・・。

が・・・・。

こっこれは・・・。あいつか・・・。と、すぐにわかった。

アヒル倶楽部HP−Back Number-過去の釣行記−2005年5月28日を見て欲しい。まったく同一人物のゴミだ。同じ場所、同じ飲み物、同じ薬のパッケージ。そしてまたしてもご丁寧に、石が乗っけてあった。

とうぜん拾う。渓流で目に付いたゴミは拾う・・・回収しながら、ちょっと殺意にも似た感情が・・・・。

釣果、貧しくとも、清く正しく美しく・・・。いこう。釣果、貧しいのにはなれっこだけど・・・。

 

 

PENTAX K100D + PENTAX-A 50mm MACRO F2.8

嫌なものを見たんで、お口なおしならぬ、瞳、なおしに・・・。タツチボスミレです。

まっ、よく見る青から、紫色のスミレです。渓流にもよく咲いています。大群落になるととてもきれい。

スミレは、いろんな種があるんで、後ろのキョと呼ばれる尖った部分も撮していくと、あとで調べやすいですよ。

 

PENTAX K100D + PENTAX-A 50mm MACRO F2.8

 

 

ahiru_da_photo  2007/04/28


     

2007年 4月 21日  イワカガミを見に行く

 

どういうわけだか、今まで、イワカガミを見たことがない。縁がなかったのか、ただ、見に行かなかったのか?

午後からヒマになった21日の土曜日イワカガミを見に行くことにした。

場所は、小牧の「稚児の森」という遊歩道がある生活環境自然林。小牧?っていうと、ちょっとヘンに思うかもしれないけど、小牧市と春日井市、多治見市、犬山市が境を接するあたりは、丘陵地で、森が広がり、アレコレと、貴重な植物も自生する湿地があったりと、意外にあなどれない?ところであるのです。

稚児の森があるところは、小牧市民プールの裏の山です。最近、整備されました。

 

PENTAX K100D + PENTAX-M 50mm F1.4

ちょうど、山頂?のあずま屋があるあたりの北側の斜面に、イワカガミの群生がある。ちょっと遅いか?2.3日前がいちばん見頃だったと思う。写真で見ると、なだらかに見えるけど、結構な斜面で、樹にしがみつきながら撮した。こういう時、マニュアルフォーカスはつらい・・・。さらに、近づきたいが、かなわないので、TAMRONのズームのお世話になる。余談だが、高くワラビのように伸びているのは、ショウジヨウバカマ。花が終わると、こんなに伸びる・・・。

 

PENTAX K100D + TAMRON 70-300mm  F4-5.6  (180mm F8.0  1/10  +0.3補正)

 

PENTAX K100D + TAMRON 70-300mm  F4-5.6 (260mm F5.6  1/30 +0.3補正)

今にも、雨が降り出しそうな天気。林の中は、暗い・・・。風がないだけマシ。シャッタースピードはかなり遅いが、さすが手振れ防止。なんとか見れるくらいにまで、おさえてくれるので、ありがたい。

 

PENTAX K100D + SIGMA 50mm DG MACRO F2.8 +0.3補正

作ったようにきれいだけど・・・。それほど、好きな花ではない。ちっょとケバイな。

同じ様な名前で、イワウチワっていうのがあるけど、イワウチワの方が好きだ。イワウチハは、このあたりじやなくて、もう少し北の方、美並あたりに行くと咲いている。那比川の奥や、亀尾島の奥で見たことがあります。

今度、撮してこよう・・・・。

ahiru_da_photo  2007/04/21


    

2007年 4月 14日  アヒル谷へ (主記事・釣行記2007/04/14)

 

PENTAX K100D + TAMRON 70-300mm  F4-5.6 

桜の満開っていうのは、少し散り始めた頃を言う。

っておっしゃるのは、坪さん。どこぞで仕入れたネタらしい。まっ、アヒル倶楽部の言うことなので・・・

桜吹雪っていうのは、美しい・・・。

しかし、これほど、狂ったように咲かなくてはいけないのか?と思うのはオラだけか?

なんか、杉花粉を思う。

ソメイヨシノの寿命は、60年ほどらしい。江戸の末期頃、作られた品種で接ぎ木で作る。樹の中が腐ってくる病気にかかるのが宿命らしい。そういえば、巨大な、ソメイヨシノっていうのは聞いたことがない。薄墨桜にしても、荘川桜にしても、山桜の品種だし・・・。ちょっと納得。

 

PENTAX K100D + SIGMA 18-200mm  F3.5-6.4 + PL

8番のロイヤル・コーチマンにチョッカイを出してしまった6寸イワナ。

ロイヤル・コーチマンはウエットでもドライでも信頼している。特にウエットはよく結ぶ。

しかし、今は、とある事情で、ロイヤルという名を聞くと、少しブルーになる。

ワケは聞かないで・・・・。

 

PENTAX K100D + SIGMA 18-200mm  F3.5-6.4 + PL 

このイワナ。尾ヒレが欠損している。ナイフで切られたように黄色い部分が無い。

成魚放流など全くないので、これは、何か他の理由で、欠損したのであろう。

こいつには、つらい出来事があったのでしょう・・・・。

がんばって生き抜いてください。

でも、フライに出てくるようでは、いけませんな。

 

 

PENTAX K100D + SIGMA 18-200mm  F3.5-6.4 + PL

キクザキイチゲ。

早春の渓流で、もっとも好きな花。まもなく咲くだろう。葉や茎が赤いのは、まだ成長段階、若いという事。

赤いというのは、紫外線に強い色らしい。つまり春のつよい紫外線から、若身を守っているのです。

 

PENTAX K100D + SIGMA 18-200mm  F3.5-6.4 + PL

ミヤマカタバミ

シロがほとんどだけど、淡いピンクもある。ピンクがなかなかよろしい。

 

今回、横着して、ズームレンズ1本のみで入渓してしまった。やっぱり単焦点を持って行けばよかったな。

それにずいぶんてきとーに撮してしまった。コンデジと変わらねぇ〜・・・・

 

ahiru_da_photo  2007/04/14


     

2007年 4月 7日  古道川の源流へ・・・(主記事・釣行記2007/04/07)

 

PENTAX K100D + PENTAX-M 28mm F2.8 + クローズアップレンズNO3

古道川源流の痩せたイワナ・・・。

残念ながらニッコウイワナの血が濃いようだ。顔つきは、田舎くさい、土着のイワナの顔をしているが、白点はニッコウ系とみた。となりの栗巣川も同様のイワナ。牛道に入ると背中の白点が細かいタイプになる。まっ、何匹も釣っていないのでわからないが、そんな感じ。そういえば、過去に長良川水系のヤマトイワナを探索するためにあちこちに入ったことがあって、この古道の源流にも入っていた。その時、釣れたイワナは本物のニッコウイワナで、ガッカリしたことがある。その時のイワナの写真と比べると、多少はヤマトっぽい感じもする。

 

 

PENTAX K100D + SIGMA 18-200mm  F3.5-6.4 + PL

カメさんのブログで見た、カツラの巨木はすぐに見つかった。渓流で、カツラの巨木に出会うと、だいたい水際にある。そういうところを好むのであろう。清水が湧き出るようなところにもカツラの巨木があって、石徹白のカツラの清水とか、粥川の円空の森水の水源地にもカツラの巨木があるな。天生湿原に行くと、これくらいのカツラの巨木や、ブナの巨木がたくさんあって、なんか、ものすごい、神秘的なエネルギーを感じる場所で一度行ってみるといいですよ。

 

PENTAX K100D + PENTAX-M 35mm F2.8

源流から里に下りて、再度入渓。田んぼの土手を見ると、カタクリが咲いていた。こういうのは、明るい雑木林。

早春の光を浴びて楚々と咲いている・・・・。というのがいいのに、田んぼの急斜面に咲いていると、ちょっと興冷め。整地されているのにあちこちに咲いている。昔はたぶん、一面に咲いていたのだろう。でも、あちこち見渡したが、ここの一角しかカタクリは無かった。それも不思議・・・。

 

PENTAX K100D + SIGMA 50mm DG MACRO F2.8

 

 

「なんで、古道川っていうのでしょうねぇ・・・」

「そりゃ、古い道沿いの川だからでしょう・・」

「なるほど」

下流へ行けば、古今伝授の里がある。いまでは公園だけど、中世の頃は領主の東氏の本拠地であって、ここは、郡上の首都でありました。ここから、西へ行って京の都。東へ行って、いざ、鎌倉へ。古道川をさかのぼって、峠を越えて、寒水に至り、そこから「なにやら街道」に入って、鎌倉へ・・・。たぶん古い時代からの重要な道だった。それで古道川ってんでしょうね。

こういう古い道ってのは、昔から人の往来があるので、珍しい花などもあるようです。黄色いアマナってのもあるそうで、黄色いアマナは、西日本ではポピュラー。白いアマナは東日本でポピュラー。このあたりで、黄色いアマナが自生しているとか・・・。なんでも西の限界らしいです。あー、見てみたい・・・。

 

余談ですが、牛道川ってのは・・・・?

白山へお参りに行くのが流行った頃、白山様は、ウシが嫌い。だったらしい。それで、荷車を引く牛は、巡礼の道を避けて、迂回していた。そのスジを流れている川を牛の道の川と称して、牛道川となったそうな・・・。本当かしら????

 

 

ahiru_da_photo  2007/04/07


 

     

2007年 4月 1日  小駄良川の源流へ・・・(主記事・釣行記2007/04/01)

 

Canon  EOS Kiss DX + Carl zeiss Jena Flektogon MC 35mm/F2.4   photo by 坪さん

坪さんが言うには、「アマゴの模様(パーマーク)がおかしいよ。背にも別にパーマークがある」 とのたまう。そういえば、事務局長が釣った小アマゴにもあったな・・・。(釣行記の写真参照)

これらは養殖場育ちの、稚魚放流組なのかもしれない・・・。

 

 

PENTAX K100D + PENTAX-M 35mm F2.8

それよりも小さいサイズの幼アマゴは、ちゃんとしたきれいなパーマークのモノが多かったんで、こいつらは、ここで生まれたヤツラかもしれん。でも、ちょっと朱点がハデなので、まったくの天然とはいえないかもしれん。

 

 

PENTAX K100D + PENTAX-M 20mm F4.0

林道はしっかりと、最源流まで伸びているようだ。

最初、林道は谷より上に付いていたが、ここまで来ると、すぐ脇を通る。これでは、林道から竿が出せる。5.4程度のノベ竿でOKだろう。林道と離れている場所はやっぱり魚影が濃かった(チビだけど・・・)

夏になれば葉が茂ってしまい、釣りにならないだろうし、渇水になると、このあたりは、水がないかもしれない。

ここまででも、イワナが出てよさそうに思ったが、1匹も見なかった。

地形図を見ると、源頭は平たいんで、こりゃ、石灰岩の山かな?と思い、珍しい植物でもあるかも?と思ったけど、石灰岩じゃないみたい。よくある濃飛流紋岩だった。

 

 

PENTAX K100D + PENTAX-M 20mm F4.0

わりと立派な祠があって、横の立て札に縁起が書いてあったので、フムフムと読む。

それによると・・・・

小駄良の河鹿を里とする「和田キヨ」という婆さんがいて、気良に嫁いで10人の子を産んだ。乳子をおぶって、幼児の手を引いて、幾度となく、この峠を越えた。ただ、ただ、念仏を唱えて、阿弥陀にすがりながら、険しい峠越えを幾度となく越えた。その婆さんが、その当時を思い、「無事に峠を越えられたのも、今思えば、阿弥陀のおかげ」と、ここに地蔵菩薩を奉納した。

と、いうことらしい。で、読み進むと、ここに地蔵を奉ったのは、昭和30年のことらしい。

もっと古いモノかと思ったが・・・・。それでも、志(こころざし)は尊いので、お手をあわせておいた。ノンノンアン。

 

小駄良川をあがってくると、あちこちに、史跡やら神社の案内板が目に付く。古い部落なのかもしれぬ。小駄良という地名にも、いわれがあるのだろうか・・・。白鳥には、向小駄良(むかいこだら)がある。ちょうど油阪をみるあたり。郡上踊りの「かわさき」の中にも、向かい小駄良の〜♪、牛の子・・・・アーソンデンセ。なんてのがある。ネットで検索したが、わからず・・・。地名辞典とかで調べてみるために、図書館にでも行こうかな?

 

 

ahiru_da_photo  2007/04/01