2009年 8月16日 野外そば打ち実演会

釣りを終えて、お楽しみの掛け軸さんによる、野外そば打ち実演会&試食会となった。そば処・軸庵の主人も、山中にてそばを打つのは初めての試みであるとの事。坪さんに、しっかりしたテーブルを用意してほしい。これだけの要望であとは軸庵が用意し、事務局長は座って待てばよいらしい。なんて、しあわせなんでしょう・・・。最近、しあわせと縁が薄いので、涙があふれる・・・・ううー。

 

掛け軸さんが、そば粉を取り出し、(白菊とかいうブランドの粉らしい。それに挽きぐるみという粉を混ぜたオリジナルブレンド) 電卓を取り出し、なにやら計算し、デジタルの計量器で、粉を計って、鉢へ投入。

そして練るために、水を入れるのだが、これを 「水まわし」 とかいうらしい。そば打ちは、この 「水まわし」 がもっとも重要な作業らしい。数年前、事務局長も、そば打ちに挑戦したけど、みごと玉砕したのは、この水まわしが上手くできなかった為だった。

水を少し振っては粉を混ぜ、そぼろにしていく。そんな感じ・・・かな?

大豆ほどの、そぼろ状のツブをもみほぐして、細かくちいさい、そぼろにしていく・・・

 

水まわしが終わると、練って塊に・・・ネリに入って、よーわからんけど、ヘソ出し?とかやっていたけど・・・

 

台の上に取り出して、打ち粉をして、伸ばしていきます。

 

 

巻いては延ばし、巻いては延ばし・・・。

 

あれよ、あれよという間に、こんなに薄く大きくなった。

 

丸く伸ばされていた生地だけど、「ツノ出し」という延ばし方をすると、四角くなっていく。ちょっと、驚く。

 

さらに薄く伸ばされて・・・

 

折りたたまれて・・・

 

素人とは思えない手つきで、同じ幅で切られて、麺になっていく・・・

 

生そばの出来上がり・・・

 

牛道川の源流へ降りていき、岸辺で湯を沸かし、坪さんにタイムを計ってもらって、さっと茹で、牛道川の冷水にて、麺をしめる。

 

笹の葉の上に盛りつけて、源流そば(白菊+挽きぐるみブレンドの二八蕎麦)の完成。

めんつゆも軸庵の自家製で、ものすごくうまいのだよ。

軸庵のご主人いわく、「わたしのそばには薬味はいらんのです」 その通りの、うまさなのです。

ズーズー、すすって、あっという間に完食〜。

そのあと、そば湯を頂いて、なんと、しあわせな事でしょう。欲を言えば、今度は、もう少し、ワイルドな「そば」が食べたいと思う事務局長でした。

さらに欲を言えば、アヒル倶楽部・。東京支部のスズケンさんも、そば打ちをたしなむとの事なので、是非とも、両者のそばを食べ比べてみたい。なんて思う次第であります。

 

画像提供は坪さんでした。ありがとね!

 

ahiru_da_photo  2009/08/16