2009年 11月7日 板取の川浦渓谷へ行ってみたりして・・・

板取川の上流、杉島あたりに川浦渓谷ってのがあるのは前から知っていたけど、行ったことがなかった。

伸チャはその川浦渓谷へ入って、進退窮まって、岩にへばりついたまま、死ぬんじゃ無かろうか?って思ったらしい・・・。

ヒマだから、行ってみることにした。

 

杉島の手前を左折して板取のキャンプ場を横に見て、ちょこっといくと、あれよあれよという間に、すんげー渓谷になっちゃった。ちょこっと遊歩道が作ってあったりして・・・。でも、あまりに谷が深くて鋭く切れ込んでいるので、遊歩道から渓谷を眺めることは、あんまりできないよ。神経質なくらい、「柵から身を乗り出さないでください。小さいお子さんから目を離さないでください。」って出ています。

何人も落ちて、死んでいるそうな・・。

こりゃ、落ちたら死ぬわね。

林道の橋から下を見ると、ゾーってするよ。

展望の効くところに、あずま屋があって、そこから見たら、淵に魚がいっぱい泳いでいた。双眼鏡で見たけど、ヒレは白くなかったよ。アマゴでしょうか?なんかペアリングしようとしているみたいな感じだった。

さらに2qくらい林道を行くと、吾妻清水ってのがあって、水を汲めるようになっていた。この水は、天然のアルカリイオン水らしい・・・。何人も水を汲みに来ていた。ちょこっと飲んだら、とってもまろやかでありました。

さらに行くと、山の神・神社があって、そこは広場になっていた。で・・・先程の渓谷は終わっていて、すぐ横を穏やかに流れていて、???って感じ。

bこのあたりの紅葉はきれいだった。

渓谷は7qくらいらしい。地学的に言うと、白亜紀の頃に、奥美濃で火山活動があって、地中深部から上ってきたマグマが冷えて固まった岩塊で川浦花崗岩っていうらしい。硬い花崗岩なので、こんな切れ込んだ渓谷ができたそうな・・・。

あと、魚は、アユ、ウグイ、アマゴ、アブラハヤ・・・・らしい。地理的に言えば、八幡程度なので、こんな感じの魚種だなぁ・・・。なんかイワナって感じなんだけど・・・

橋から見る渓谷の高さと深さは一見の価値あり?かもしれんけど、これだけ?って思うのも事実。吾妻清水が、なかなか美味しいから、ポリタンク持参で行けば、価値あるかも。

ただし、落石注意。帰り道、行きになかった、大きな岩が、デーンって道の真ん中に落ちていた。通行中だったら、えらいこった。事実、過去に、遊歩道を歩いていた、どこかの野外学習の中学生のグループに落石があって、不幸にも男子中学生が犠牲になっているらしい。

 

ahiru_da_photo  2009/11/07