2010年 9月19日 ダイモンジソウ (釣行記2010年9月19日)

坪さんと掛け軸さんと牛道源流へ入った。全然釣れなかった・・・

坪さんが先行していたが、トラブった様子だったので、左岸をちょっと高巻いて、上流へ移動しようとした。

が・・・

そこから先、左岸はゴルジュになっていて、降りられなくなった事務局長。なんとか降りられそうなところを見つけて、木の枝をつかみつつゴルジュを降りたら、ダイモンジソウが咲いていた。足場も悪く、暗く、もっと場所がいいところで、撮そうとしたけど、ここしか咲いていなかったので、がんばって撮したけど、たいしたことねーな・・・

ahiru_da_photo  2010/09/19


   

2010年 9月5日 鷲見の薬師堂 (釣行記2010年9月5日)

高鷲の鷲見の集落の中程に、薬師堂がある。最近ちょっと移動して、90度回転した。前は南向きだったけど、今は西向きになった。茅葺き屋根も新しくなって、小綺麗になった。以前は茅葺き屋根にコケが生え、すくすくと木が育って、趣のある薬師堂で、掛け軸さん的に言えば、「フォトジェニック〜」だっけけど、どうにも、電柱が邪魔で、写真を撮らなかったのが今になれば、ちょっと残念。

薬師堂の手前に、説明が書かれた石があって、それによると、いつごろからこの薬師堂があるのかわからないが、ずーと前からある。お堂の中の、薬師如来は珍しく、日本で3体しかない薬師様のひとつである。かつての薬師堂があった場所からは、湧き水が出ていて、鷲見の人々は、病気になると、この水を汲んできて飲んだり、病人の体を拭いてやったりした。不思議なことに、病気が治った。現在は、隣接する老人憩いの家の風呂に使っている・・・などと書かれてある。

薬師堂の位置は変わってしまったが、その湧き水は健在で、あたらしく水場も作られた。

鷲見は古い山里で、鎌倉時代初期の書物にすでに 「鷲見郷」 との記述があるし、縄文時代の遺跡もいくつかある。いつのころからかわからないが、ここに湧き水があって、その水を飲むと、病気が治ったりした、いわゆる霊水だったかもしれん。その不思議な水が出るこの場所に、薬師堂を建てて感謝したんじゃないかねぇ。

日本に3体しかないという薬師如来を拝みに、お堂の格子戸から中をのぞいたけど、うーん・・・。それほどの薬師様とは思えないけど・・・。あと、なんだかよくわからないような置物とか木偶人形の頭とか・・・。鶴亀の置物とか・・・。置いてあった。

湧き水は水量はないけど、いつも一定で、今年の真夏の渇水でも、水量は変わらなかった。水脈が浅いと、日照りが続くと、水が細くなったりするけど、たぶん深いところの水脈から沸いてくるんじゃなかろうか?とても冷たい水です。

鷲見の入り口の二声温泉。むかしから温泉があったワケじゃないけど、父親が、あのあたりは、冬でも雪が積もらないし、対岸の岩の割れ目からは、ものすごく冷たい水が沸いてくる・・・って言っていた。温泉を掘るに当たり、ヘリコプターでガンマ線とかの測定をしたら、その場所が有望となって掘削、二声温泉が出た。

さらに下流に、湯の平温泉ってのがあるけど、ここも地名が、「湯の平」という地名だった。温泉が出たから、「湯の平」じゃなくて、温泉が出る以前、昔から「湯の平」だったので、あながち、昔の地名とか、言い伝えってのは、バカに出来ないかもしれない。

と、いう事で、この薬師堂の湧き水もなにかしら御利益があるやもしれん・・・というお話。

水船には、スイカとトマトが冷やしてあった。それと水を汲みに来る人がいるのか、水船の中には、10円、50円と投げ込まれていた。

 

近くには、ツルリンドウの花が咲いていた。これは初秋のリンドウで、その名の通り、ツルになって、地面を這う。秋になると、赤い実をつける。

 

ゲンノショウコ これまたお盆過ぎたころから、あちこちで見かける。赤いのも白いのも、ピンクのもある。腹痛に効く、民間薬だそうな。

季節は秋へ・・・ 渓流もこうして秋の装いになっていくのね・・・。もうすぐ、フシグロセンノウやトリカブト、アキノキリンソウ、ミズヒキ、キンミズヒキが咲き出し、イブニングも6時じゃ暗い。っていう感じになるんだね・・・。

もう1.2回は行きたいですなぁ・・・

 

ahiru_da_photo  2010/09/05