愛すべきアヒル倶楽部の人々シリーズ

ダック鈴木はトリが好きシリーズ・パート3

弱ったトリの再生工場の巻き

 

2004・6月の末の出来事

解禁から、たったの1匹。それも放流バコバコの尾っぽ丸まるのシラメを1匹のみのダック鈴木。だが、数年来、バカにしてきた坪さんや、ウッピーなどが、わりと頑張って釣ってくるから、立つ瀬がない。が、それでもやせ我慢で、「ばかな魚は釣らない・・・」とか言って、いじけていたが、とうとう、事務局長以下、幹部会議が開かれてしまい、「ピヨにも劣るヤローだから、タマゴからやりなおしてもらおう・・・」ってんで、アヒルのタマゴ会、つまり、アヒたまに編入が決定。

この会派は、封建制度を思わせるアヒル倶楽部では、最低ランクで、発言権も無し。唯一、のアルツ石川も最近調子よいので、ひとりぼっちになってしまった。子分だった、三重のRくんにも、「ダック鈴木アニサンには世話になったけど、アヒたまになった鈴木さんなんて知らない」と、アヒたまに関わりたくはないというような書き込みまでされて、どん底に突き落とされてしまった。

 

と、彼の現在までの状況を説明してから本題だけど、こうして、ひとりぼっちになってしまった、ダック鈴木。

唯一のお友達は、ノラネコが生んだ子猫。5匹の子猫(HPでも里親募集をしたアレ)のうち4匹はもらわれていったが、1匹のみ残った。これを、「モコ」と名付けて、かわいがっている。

そして、事務局前の自販機に、ある夜、スズメのヒナがぶつかって落ちてきた、ビールを飲んでいたアヒたま鈴木は、めざとく見つけて、「おー、よしよし、オラが世話をしてあげよう・・・」ってんで、連れて帰った。事務局から、各会員やHPにて、「アヒたま鈴木が、ひとりぼっちで寂しいので、スズメの子供を拉致監禁している」とのニュース速報が流れて、「またか・・・」って失笑を買う。

その後、スズメのアヒたま・チュンの助の行方だが、2晩世話をしたらしい。が、夜明けと共に、「えさくれ・・・・」ってチュンチュンけたたましく鳴くんで、たまらず放鳥することにした。巣立ちはしたが、まだ十分には飛べず、強風にあおられて、落ちてきたのを拾ったから、別に世話をする必要などなかったのだ。3日目の夜、アヒたま鈴木は、虫かごにチュンの助を入れて持ってきた。それを自販機の上に置くと、チュンチュン鳴く。すると、おかあさんが、「あんた、どこへ行っていたの?心配したのよ・・・」「かーちゃん、へんなアヒたまに誘拐されていたんだよ」っていいながら、スズメの親子は、飛んでいった。それを見た、アヒたま鈴木は、゜よかった、よかった」って。おめーが、おおきなお世話をしたからだろうが・・・。

 

で、また、アヒたま鈴木から、携帯画像が届いた。今度はツバメらしい・・・。

そのメールの最後に・・・

弱ったトリの再生工場と入っていた・・・。ほんとうによわったのは、おめーだろーが・・・。