ペンタックスのオプティオWP

    

2005年の夏、ペンタックスのデジカメ・オブティオWPを買った。3月に発売されたのは知っていた。すぐに買おうか?と思っていたが、こーいうのはちよっと待って買った方が良いらしい。販売してからの不良箇所とか変更とかがあるかららしい。

それ前に、ソニーから出ていたU60というのが、防水のデジカメで、150万画素で2メートル程度潜れる。終売まじかの時に、思わずネットショップでクリックしそうになったけど、後継機が出るんじゃないか?て我慢したが、結局、いまだに出てない。

渓流釣りではやっぱり沈が心配。使っていた初代イクシは沈没したら成仏するので、ビニール袋に入れて持ち歩いていた。水中ハウジングも考えたが、せっかく小型でベストのポケットに入るのがハウジングをだと首からぶら下げになるのが嫌で買わなかった。ただ、水中撮影は興味あったので、心残りであったが・・・。

オプティオWPのスペックはペンタックスのHPで詳しく載っているが、500万画素、光学3倍ズーム、自動追尾AF、1.5メートルまでの水中撮影、マクロは1pまで近寄れる。

価格.comの口コミ掲示板を見ていたが、おおむね買ったお方達は満足しているようだ。

満を持して買ったみたいだが、なんか急に欲しくなって市内の全国チェーンのカメラ店で買った。

ネットで買おうか?と思ったけど、水の進入とか、初期不良があった場合の対応が不安だったので、高くなると思ったけどその店で買った。が、価格.comの最安値ちょっと高で購入できた。送料とか入れたら、同じくらいだったろう。SDカードは126Mを入れた。

 

まだ1回しか使っていないが、結構、満足している。画質はちょっと荒いという噂があったけど、まー、今まで使ってきた初代イクシと比べれば500万画素だから、全然きれい。技術は進歩しているのだ。軽い。(イクシは頑丈だが重い) 色々な撮影モードがある。感度などのマニュアル設定もできる。(一眼のようにはできないが) やはりなんといっても水を気にしなくて良いし、水中撮影が出来る。渓流に咲く草花も1pまで近寄れるマクロが感激。ヒストグラムや黒ツブレ、白トビを教えてくれる。暗いところで白い花を撮すときはいいかも。

 

ちょっと・・・と思うところは、レンズが多少暗いとおもう。イクシがF2.2だったけど、WPはF3.2、まぁ、フイルムでないから、あとで画像処理ソフトを使えばどうにでもなるけど。

2インチの液晶が、日差しの強いところでは見にくい。でもIXYよりはましかなぁ。

暗いところでのAFが無理。補助光は無いのでピントがあわない。IXYは補助光あって真っ暗でもピントはあいました。イブニングの釣果がピンボケになる可能性があるが、フレックスライトで代用できるだろう。ファインダーが無い。(まあ、必要ないか・・・)レンズは収納型でないので、傷が付かないか?とちょっと気を遣います。裏の液晶には保護フイルムを張りました。

 

今回撮した画像の一部

サイズは1600x1200

イワナの顔の接写・・顔を写してみました。Pオート撮影ですが、ピントはマイロにしてあります。

水中撮影・・初の水中撮影。防水を感じさせない外観なのでちょっと勇気が要りました。

イワナのウロコ・・岩魚の鱗を水中でマクロ撮影。オートの接写。

タマガワホトトギス・・花撮影モード。花モードは輪郭を少しぼかしてソフトに撮すそうです。

オカトラノオ・・花モードで接写。

 


    

オブテイオWPでスローシャッターを・・

 

 コンパクト・デジカメを使ってスローシャッターで渓流の写真を撮りたい。奥入瀬の写真のような、雲がたなびくような水の流れ・・・。それにはスローシャッターで撮さないといけない。スローシャッターにおいて重要なのが2点。カメラがぶれてはいけないので三脚が必要。もうひとつは、故意にスローシャッターにするので、暗くしなくてはいけない。その時に最適な露出とシャッタースピードは、デジカメが決めるので、そのままでは遅くならない。よってNDフィルターというサングラスをレンズの前に被せて、カメラの見た目を暗くしてやると、「あっ、暗いから、シャッターを長いこと開けて、十分な露出を確保しなくては」って、シャッタースピードが遅くなる。

 背中にデカイ三脚を背負って釣りに行くのも困るので、岩の上にちょこんと置いて、とりあえずぶれないように撮すために、ミニ・三脚を購入。掛け軸さんのHPにも出ていたけど、足がフレキシブルパイプになっていて、自在に格好がつけれる。掛け軸さんのは、以前のミノルタだけど、事務局長のは、キャプンスタッグというどこのホームセンターのアウトドアコーナーにもあるようなブランドで、たまたま見つけた。こんなのも売っているんだね。650円。買ってから気づいたけど、大昔、やっぱりミニ三脚を買ったことがある。当時、そんなのは全くなくて、イタリア製のなんとかというヤツで、市内のカメラ屋で取り寄せてもらった。でもまぁ、足が自在に動いた方がゴツゴツした岩の上では便利だろう。

 次にNDフィルターもがらくた箱から出てきた。これさいわいに、持って行く。

 で、撮したのが釣行記のなかにあるけど、この自在パイプの650円。雲台が無い。無いってことは、縦写しが出来ない。これは渓流を撮すとき、ちょっと困る。と、ふと昔の三脚を見たら、雲台が付いている。・・・・合体・・・・。これで次回から縦写しが出来るよ。

 実際には撮したい場所で、でもあまり明るいとNDフィルターかけてもスローシャッターにならないから曇りの日とか雨の日がよいし、暗い渓流のほうがいい。適当な岩なり大石を見つけて、そこに三脚立ててカメラをセット。となるので、ちょっと構図とかアングルに制約を受けるなぁ。そこは本人の腕やセンス次第って事か?そしてシッャターはセルフタイマーで。シャッターを押すことによって、カメラがぶれるのでタイマーがよい。そしてレンズの前に、NDフィルターをかざして、シャッターが切れるまで我慢する。という作業になります。ただこのNDフィルター、手で持っているので拍子にカメラに触ってしまい、ブレた・・・っていうのが2.3枚ありました。よって、このNDをカメラに脱着できるようにしなければ・・・と思っています。注意してやれば問題なしですけど。

 

 フィルムに比べて、その場で確認が出来るし、消すことも出来るのでデジカメはありがたい。フィルムはプリントされてからガッカリがよくあったもんね。

 こんなことばかりやっているので、魚が釣れないというか、釣れないから、こっち方面へ行ってしまうのかしら?でも本当は、かっこいい魚を格好良く撮りたいですね。頭の中にその構図と出来上がりがあるんだけど、いかんせん、写真のウデも、釣りのウデもないので・・・・。